シャローム!
通読は続いているでしょうか?
今週は民数記と、ついにモーセ五書の最後の申命記の通読となります。
聖書全般においてもそうなのですが、特にモーセ五書で語られているメッセージの多くは「従う」か「従わない」かです。
何に従うのか。もちろん、神のことばです。
そのためには聞く耳を持つ必要があります。
さらにそのためには聞く相手に興味を持ち、尊重する姿勢が大切です。
私たちは自分の耳に届いてくることばを、時には違うように受け取っていることがあります。
相手の伝えたいことと自分が受け取ったことばの意味が違い、コミュニケーションに問題が生じることがあります。
どうしてそのようなことが起こるのでしょうか?
一つの原因は、受け取る側が自分の思い込みで相手のことばを受け取っているからです。
私たちは自分の中の考え方、常識で神様のみことばを受け取っていないでしょうか。
みことばをみことばとして、そのまま受け取ることのできる耳を主に願い求めましょう。
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 049:民数記 28章-30章
●Day 050:民数記 31章-33章
●Day 051:民数記 34章-36章
●Day 052:申命記 1章-3章
●Day 053:申命記 4章-6章
●Day 054:申命記 7章-9章
●Day 055:申命記 10章-12章