投稿者: Shunsuke Tomita

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週は列王記第二と歴代誌の第一の通読になります。 歴代誌の冒頭は、ひたすら人物の名前が羅列されています。 しかし、この名前はすべて神様に覚えられています。神様は誰ひとりこの中で...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週は列王記第二の通読になります。 時代は預言者エリヤからエリシャへと移りゆきます。 まるで新約聖書を読んでいると錯覚するような数々の力強い奇跡を見ることができます。 しかし、...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週は一週間で列王記第一を読み終えます。 時代はダビデからソロモンの時代へと変化していきます。 ソロモンは平和という意味ですが、その名の通り、戦いのないイスラエル王国が樹立して...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週はサムエル記第二の最後までの通読となります。 サウルが死に、ダビデが王としてイスラエルを治めていきます。 そして、揺るぎないダビデ王朝が確立されていきます。 しかし、そのよ...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週の通読はサムエル記第一を読み終え、第二に入ります。 イスラエルの民は王を求めました。サムエルも神様もそのことを気に入りませんでしたが、神様がサウルを通して、王を求めるとどう...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週は士師記、ルツ記、そしてサムエル記第一の通読となります。 士師の時代から奥の時代へと変化していきます。 その間にはルツ記が挟まれています。 この短い書簡には、自分を捨て、自...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週はヨシュア記の最後から士師記の通読に移ります。 イスラエルに裁き司が立てられる時代に入ります。 約束の地に入り、安住したイスラエルの民は裁き司を求め、主が様々な人を立てられ...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週はヨシュア記の通読となります。 イスラエルの民は荒野を旅し、ようやく約束の地に入ります。 皆さんは約束の地というと、どのようなことを想像するでしょうか。 乳と蜜の流れる地は...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週でモーセ五書の最後、申命記の通読が終わります。 申命記はトーラー（モーセ五書）の結論であるとも言われます。 その終わりは、まるで黙示録の最後を読んでいるかのように思わされる...

シャローム！ 通読は続いているでしょうか？ 今週は民数記と、ついにモーセ五書の最後の申命記の通読となります。 聖書全般においてもそうなのですが、特にモーセ五書で語られているメッセージの多くは「従う」か「従わない」かです。...