聖書通読クラブ Day 91【サムエル記 第二 7章~9章】
シャローム! 会う度に「あのときこうしてくれた」といって、感謝を伝えてくれる人がいます。(ごくまれにその逆を言われることもありますが) 自分でも忘れていること、また良くしてあげようと思っていなかったのに、そのように受け取...
シャローム! 会う度に「あのときこうしてくれた」といって、感謝を伝えてくれる人がいます。(ごくまれにその逆を言われることもありますが) 自分でも忘れていること、また良くしてあげようと思っていなかったのに、そのように受け取...
シャローム! ダビデは全イスラエルの王となります。主に伺ってペリシテ人に勝利し、最初の国家事業を成し遂げます。その過程で失敗をしてしまいますが、なんとか無事に成し遂げます。ダビデ王朝の誕生です。 しかし、多くの祝福の中に...
シャローム! 今日からサムエル記第二がはじまります。ここではダビデの王朝が確立されていく様子を見ることができます。 王になるまでの戦いもありましたが、王になったら王になったなりの葛藤と戦いがあります。それらの問題をどのよ...
シャローム! 今日でついにサムエル記第一が終わります。霊的暗黒期の中から主に召し出されたサムエル、そしてイスラエルの初代王様サウル、それからダビデへと時代が流れていきます。サムエル記第一はサウルの死を持って終わります。彼...
シャローム! ダビデは誠実であり、勇敢でもあります。しかし、実に人間味を帯びています。苦しみ、葛藤し、心が揺れ動きます。しかし、変わらないのは主への信頼です。 ダビデはどんなときにも神様を一番としていました。それが神に愛...
シャローム! 私たちはひとりで生きていくことはできません。たとえひとりで暮らしていたとしても、食べ物を買ったりするときに人とふれあいます。宅配業者とふれあいます。 人は一人っきりでは生きていくことができません。それが社会...
シャローム! サウルはゴリヤテを倒し、ペリシテ人を次々に倒していきました。順風満帆に見えますが、大きな問題が立ちはだかります。サウル王のダビデに対するねたみです。それはやがて殺意に変わります。 ダビデは王としての油を注が...
シャローム! イスラエルの初代の王、サウルは主に悔やまれる(残念がられる)器でした。しかし、それと対照的な人物が主によって見いだされます。少年ダビデです。 彼はどのように主に見いだされ、成長していくのでしょうか。新約聖書...
シャローム! サウル王は本来良い王様でした。サウル王だけでなく、すべての人は良いのです。しかし、良くなくなる場面があります。今日の通読箇所で、そのことをみことばから教えられていきましょう。 これは私の予想ですが、サウルは...
シャローム! 今日の箇所では、サウル王が油注がれ、公に民の前でも承認されていきます。王はどのようにして誕生していくのでしょうか。イスラエルの初代王の誕生です。そのプロセスを見ていきましょう。 今日もみことばに教えられてい...