聖書通読クラブ Day 334【コリント人への手紙 第二 10章-13章】
シャローム! 今日でコリント第二の手紙の通読が終わります。パウロは手紙の後半で核心に迫ります。コリントの教会を一番悩ませていた偽使徒、偽預言者、偽教師らの間違った教えに関してです。 今でもインターネットやSNSで「デマ」...
シャローム! 今日でコリント第二の手紙の通読が終わります。パウロは手紙の後半で核心に迫ります。コリントの教会を一番悩ませていた偽使徒、偽預言者、偽教師らの間違った教えに関してです。 今でもインターネットやSNSで「デマ」...
シャローム! イエス様は受けるより与える方が幸いと言われました。人は、時にささげることが難しいことがあります。それは、私たちの中にまだ古き性質が残っているからでしょう。 ささげることは、そのささげ物を受け取った者以上に、...
シャローム! パウロは前の手紙でコリントに厳しいことばを書きました。それは彼らを愛するが故だったのですが、それでコリントの人たちが深い悲しみに導かれたことも事実です。 そこで、パウロは自分の心を余すことなく打ち明けます。...
シャローム! 今日から第二コリントが始まります。パウロがコリントに二通目の手紙を書いた目的は何でしょうか?それは第一の手紙で、コリントの人を思う余りに強いことばで非難したことによって、ある人は傷つき、悲しい思いになってし...
シャローム! 今日でコリント第一の通読が終わります。ここでは、最も大切な事が語られています。それは愛に関してです。また、愛から来る秩序に関してです。第一の戒めと第二の戒めも、この愛なくしては完成しません。神は愛です。です...
シャローム! 今日の通読箇所は、具体的かつ、私たちの信仰生活にとって、非常に重要な箇所となります。特に聖餐式、そして御霊の賜物について語られています。これらは初代教会で行われていたことです。しかし、長い歴史の中でこれらが...
シャローム! 私たちは福音を生きる者です。それであれば、福音にふさわしい生き方が必要です。それでは、どのように福音に生きていけば良いのでしょうか?何もしなくても、恵みがあるのだから、ありのままでいいのでしょうか?神様は無...
シャローム! 今日の通読では、コリントにはびこる様々な文化、考え方、生活習慣と神の国の文化との比較を見ることができます。 自分が生かされている場所、時代の常識と言うものがあるかもしれませんが、それに流されてはいけません。...
シャローム! 今日からコリント人への手紙第一の通読が始まります。パウロがコリントの教会に宛てた二つの手紙からなっています。 コリントは非常に賜物に優れた教会でした。しかし、彼らは霊的、人格的にはまだ幼子のような状態であっ...
シャローム! 今日でローマ書の通読が終わります。パウロの難しい神学が記されている書簡ですが、その中心は福音です。この福音理解を私たちはどれほどできているでしょうか?福音は信仰の骨組みのようなものです。正しい福音理解が私た...