聖書通読クラブ Day 278【ゼカリヤ書 1章-3章】
シャローム! ハガイ書に続き、ゼカリヤ書も回復の書簡です。ゼカリヤという名前は「ヤハウェは覚えられる」と言う意味でした。主はイスラエルの民を、そしてエルサレムを決して忘れませんでした。 また、ゼカリヤ書はイエス様の初臨と...
シャローム! ハガイ書に続き、ゼカリヤ書も回復の書簡です。ゼカリヤという名前は「ヤハウェは覚えられる」と言う意味でした。主はイスラエルの民を、そしてエルサレムを決して忘れませんでした。 また、ゼカリヤ書はイエス様の初臨と...
シャローム! ここからの小預言書はバビロン捕囚から帰ってきた後の時代の預言になります。帰還した民に対して、主が励まし、叱責し、慰める言葉を持って再び主のご計画をなそうとされます。 今まではひたすら破壊、破滅の預言でしたが...
シャローム! ゼパニヤに限らず、多くの書簡に見える構図ですが、破壊と回復が書かれています。私たちの人生でも何度となく壁にぶち当たり「どうして!」と言いたくなるような出来事に何度も遭遇するでしょう。しかし、その時に覚えてお...
シャローム! 今日は一日でハバククを読み切ります。小預言書は時代が前後しますが、ハバククはバビロンがユダに攻めてくる直前の出来事です。そこで主からリアルな幻を受けます。 私たちもある意味、主からリアルな預言を受けています...
シャローム! 今日でミカ書が終わります。後半では、イエス様を色濃く預言した箇所が出てきます。 人の信仰が試される場面もあります。ここでは、困難の中で試されます。自分にとって都合が悪いとき、私たちがどのような反応をするでし...
シャローム! 今日からはミカ書の通読になります。ミカは公儀と正義と勇気と主の霊に満たされた預言者です。彼はモレシェテという小さな町の出身です。彼の預言の特長は、ユダとイスラエルの上に立つ者に対してはっきりと預言をします。...
シャローム! 今日は一日でヨナ書を通読します。ヨナという預言者は非常にユニークです。多くの預言者は神からの召命を受けると、力強いことばや働きをもって神のことばを伝えます。ところが、ヨナは神からの召命を受けた途端に逃げてし...
シャローム! 今日はアモス書の最後とオバデヤ書の通読です。 アモスはイザヤと同時代に活躍した預言者です。イザヤは学びを受け、高学歴の預言者でしたので、66章もの書簡を書きました。一方アモスは家畜を牧する者だったので、とて...
シャローム! 主は虐げられている者の味方です。お金や権力のある者は、力で弱い人々を虐げます。しかし、それは本当のリーダーの姿ではありません。どうして彼らは人々を虐げるのでしょうか。そこには孤児の霊が働いています。自分は持...
シャローム! 今日からアモス書に入ります。アモスとは、「重荷」という意味です。彼はイスラエルの国が犯してきたあらゆる不正、神へのそむきに対して重荷を負っている預言者です。 彼の語ることは一貫しています。この通読の中で、何...