聖書通読クラブDay 273【ミカ書 1章-3章】
シャローム! 今日からはミカ書の通読になります。ミカは公儀と正義と勇気と主の霊に満たされた預言者です。彼はモレシェテという小さな町の出身です。彼の預言の特長は、ユダとイスラエルの上に立つ者に対してはっきりと預言をします。...
シャローム! 今日からはミカ書の通読になります。ミカは公儀と正義と勇気と主の霊に満たされた預言者です。彼はモレシェテという小さな町の出身です。彼の預言の特長は、ユダとイスラエルの上に立つ者に対してはっきりと預言をします。...
シャローム! 今日でミカ書が終わります。後半では、イエス様を色濃く預言した箇所が出てきます。 人の信仰が試される場面もあります。ここでは、困難の中で試されます。自分にとって都合が悪いとき、私たちがどのような反応をするでし...
シャローム! 今日は一日でハバククを読み切ります。小預言書は時代が前後しますが、ハバククはバビロンがユダに攻めてくる直前の出来事です。そこで主からリアルな幻を受けます。 私たちもある意味、主からリアルな預言を受けています...
シャローム! ゼパニヤに限らず、多くの書簡に見える構図ですが、破壊と回復が書かれています。私たちの人生でも何度となく壁にぶち当たり「どうして!」と言いたくなるような出来事に何度も遭遇するでしょう。しかし、その時に覚えてお...
シャローム! ここからの小預言書はバビロン捕囚から帰ってきた後の時代の預言になります。帰還した民に対して、主が励まし、叱責し、慰める言葉を持って再び主のご計画をなそうとされます。 今まではひたすら破壊、破滅の預言でしたが...
シャローム! ハガイ書に続き、ゼカリヤ書も回復の書簡です。ゼカリヤという名前は「ヤハウェは覚えられる」と言う意味でした。主はイスラエルの民を、そしてエルサレムを決して忘れませんでした。 また、ゼカリヤ書はイエス様の初臨と...
シャローム! ゼカリヤは次々と幻を見せられますが、それはどれもイエス様、そして世の終わりの光景になっています。 このように、救い主の到来は旧約の時代からずっと語られていました。そして、時が満ちて本当に救い主、キリストがこ...
シャローム! 今日の通読も、主の強く熱い愛を感じることができます。主は私たちが弱い存在であることをご存じで、失敗することもご存じで、その上で私たちを受け入れ、愛し、赦し、ご自身の恵みと祝福を私たちに与えてくださいました。...
シャローム! 今日でいよいよ、旧約聖書の通読が終わります。Day001から共に通読を続けて下さったみなさまに、神様の豊かな祝福がありますように。 さて、マラキはイエス様が来られるための橋渡しのようになっています。異邦人で...
シャローム! 今日から新約聖書の通読が始まります。今まで読んできた旧約聖書は、全てここに書かれているイエス・キリストに向かって書かれています。そして、全ての預言は主の再臨と新しいエルサレムに向けて書かれています。 イエス...