シャローム!
通読は続いているでしょうか?
今週はエペソ人への手紙、ピリピ人への手紙、コロサイ人への手紙、そしてテサロニケ人への手紙の第一と第二になります。
エペソ人への手紙はパウロがエペソのクリスチャン共同体に宛てた手紙です。教会の統一性と多様性、新しい生活への呼びかけ、家庭内の関係、霊的戦いに備えるための全身の鎧を纏うことを説いています。
ピリピ人への手紙は、パウロがピリピの教会に宛てた手紙です。苦難中にあっても喜びと感謝を持つこと、キリストの謙虚さを模範として、一致と愛を持って生きることを奨励しています。
コロサイ人への手紙は、パウロがコロサイの信者に宛てた手紙です。キリストの至上性と完全性を強調し、異教の哲学や習俗に惑わされず、キリストに根ざした生活を送るように促しています。
そしてテサロニケ人への手紙第一は、パウロがテサロニケの教会に宛てた手紙です。信者たちの信仰成長を賞賛し、キリストの再臨に備える生き方、働きながら聖なる生活を維持することを奨励しています。
すべてのみことばは私たちを十字架へと導き、やがて来られるイエス様に目を向けさせます
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 337:エペソ人への手紙 4章-6章
●Day 338:コリント人への手紙 第二 10章-13章
●Day 339:ピリピ人への手紙 1章-4章
●Day 340:コロサイ人への手紙 1章-4章
●Day 341:テサロニケ人への手紙 第一 1章-3章
●Day 342:テサロニケ人への手紙 第一 4章-5章
●Day 343:テサロニケ人への手紙 第二 1章-3章