聖書通読クラブ Day 344【テモテへの手紙 第一 1章-3章】
シャローム! 今日からテモテへの手紙です。今までは教会に宛てられた手紙でしたが、ここからは個人に宛てられた手紙です。パウロは特にテモテをかわいがっていました。この若い青年にパウロは様々な知恵を持って教えます。その目的は、...
シャローム! 今日からテモテへの手紙です。今までは教会に宛てられた手紙でしたが、ここからは個人に宛てられた手紙です。パウロは特にテモテをかわいがっていました。この若い青年にパウロは様々な知恵を持って教えます。その目的は、...
シャローム! パウロはテモテに宛てた手紙の中で、具体的な事柄をもって指導します。特に、後半のこの部分ではそのことが顕著に表れています。みkとばは難しいという概念があるかも知れませんが、ゆっくり丁寧に読んでいくと、とても親...
シャローム! パウロはテモテに宛てた第二の手紙で、さらに踏み込んだ牧会に関することを具体的に伝えます。パウロはまもなくその生涯を終えようとしています。今まで得た牧会の知恵を惜しみなくテモテに伝えています。私たちもここから...
シャローム! 今日の一日でテトス、そしてピレモンへの手紙を読み終えます。テトスでは牧会する上で気をつけること、だまされないようにすること、また、それぞれの人に対しての指導などが書かれています。 また、ピレモンでは和解と赦...
シャローム! 今日からヘブル人への手紙の通読が始まります。著者は不明とされていますが、パウロとルカではないかと言う人もいます。そして、その内容の多くは旧約聖書の引用です。ですから、この手紙を旧約聖書の解説という人もいます...
シャローム! 今日の通読箇所では、旧約聖書に書かれている様々な事が出てきます。安息日、大祭司、メルキゼデク、誓いなど。どれも非常に重要なことですが、それをイエス様の十字架を通して、それらの影はこれであったと言うことが書か...
シャローム! ヘブル人の手紙の記者は、旧約聖書から見事にイエス様へと導いていきます。当時、初代教会の時代はこのように、旧約聖書からイエス様が救い主であることを宣べ伝えていました。彼らが読んでいた聖書に書かれていることを、...
シャローム! 今日でヘブル人への手紙を読み終えます。今まで旧約聖書に書かれていることとイエス様とを比較し、旧約聖書に書かれていることの預言の成就を見てきました。今日のとこでは、その視点が天に向けられます。私たちのアイデン...
シャローム! 今日からヤコブの手紙の通読です。ここには、非常に実際的な事が書かれています。そのテーマは信仰から来る行動です。ヤコブは繰り返してこの行動、すなわち信仰の実を語ります。私たちもただみことばを聞くだけでは不十分...
シャローム! 今日でヤコブの手紙が終わります。私はいつもこの箇所を読むとき、自分の人生を振り返ります。永遠から比べると、私の人生はほんの一瞬でしょう。しかし、私は今生かされています。それであれば、与えられたこの時を主のた...