聖書通読クラブ Day 21【出エジプト記10章~12章】
シャローム! 十の災いを通して、自分の中のかたくなさを教えられている気がします。相変わらず変わろうとしない自分、変えられない性質…。自分を見つめるとそのようなことばかり見えてきますが、そういうときこそイエス様の十字架を見...
シャローム! 十の災いを通して、自分の中のかたくなさを教えられている気がします。相変わらず変わろうとしない自分、変えられない性質…。自分を見つめるとそのようなことばかり見えてきますが、そういうときこそイエス様の十字架を見...
シャローム! 神様から十の災いとしるしを目の当たりにしたイスラエルの民はどのような気持ちだったのでしょうか?彼らの住む場所だけは災いから守られました。自分のいのちが助かることだけを考えていたのでしょうか。それとも、救われ...
シャローム! みなさんは初恋をしたことがありますか?または、新しい何かをかって喜んだことがありますか? それでは、その喜びはずっと続いていますか? イスラエルの民は偉大な救いを体験しました。しかし、すぐにその救いを忘れて...
シャローム! 私たちが社会生活をする中で、様々なルールがあります。例えば交通ルールがあります。とても細かい規定があったり、毎年変わったりして、守るのが大変なこともあります。 しかし、もし交通ルールがなかったらどうなるでし...
シャローム! 私は細かい規定の書かれた書類を読むのがとても苦手です。虫眼鏡でしか見えないほど小さな文字でびっしり書かれてある紙を見るだけで嫌になります。 どうしてそうなるのかと考えてみたら、おそらく、自分とは無関係だと思...
シャローム! 今日から幕屋に関してのみことばを見ていきます。幕屋は礼拝者にとってとても大切な部分です。神の住まわれるところだからです。 この幕屋はモーセが山で見た天の光景をこの地に映したものになります。ですから、そこにあ...
シャローム! 今日の通読箇所の主役はアロンでしょう。このアロンが最初の大祭司であり、その子どもたちが祭司となります。 祭司、また大祭司は普通の人とは違う生活をし、違う着物を着ていました。それは不自由に見えますが、神に最も...
シャローム! 今日の箇所では、大きなコントラストを見ることができます。職人とイスラエルの民です。 大衆の力は一つになると強力だということはバベルの塔の時に見たと思います。今回も民が一つとなり、神とモーセに逆らいます。 そ...
シャローム! みことばを毎日読んでいますが、本当に圧倒されますね。みことばは最高です! でも、感動するようなみことばに出会っても、それをいざ実行しようとするとなかなかできないものです。 今日の聖書の箇所では、神様が告げら...
シャローム! 今日でいよいよ出エジプト記も終わりです。継続は力ですね。ここまで導いてくださった主をほめたたえます。 細かい指示のある幕屋や祭司の着る服は完成されます。ベツァルエルはじめ、現場で制作に携わる者たちは数々の困...