聖書通読クラブ Day 56【申命記13章~15章】
シャローム! 手放すことは手に入れることよりも難しいことです。しかし、心が動かされ、主のために手放したとき、なぜ今までこれを持ち続けていたのだろうかと感じることがしばしばあります。 私たちははだかでうまれ、はだかでかしこ...
シャローム! 手放すことは手に入れることよりも難しいことです。しかし、心が動かされ、主のために手放したとき、なぜ今までこれを持ち続けていたのだろうかと感じることがしばしばあります。 私たちははだかでうまれ、はだかでかしこ...
シャローム! 私たちは生まれてから今まで、あらゆるものを選択してきました。過去の選択が今の私たちを作り上げたと言っても過言ではないかもしれません。 よく、聖書の初歩の学びをしているときに「神様は人間にあれはだめ、これはだ...
シャローム! 私たちは案外人の話を聞いていません。自分でもびっくりするほど人の話を聞いていないときがあります。話を聞くことは受動的なことに思えますが、実は能動的な行為です。意識して話を聞くことは従順な態度に関してとても重...
シャローム! 申命記をヘブライ語のタイトルで見ると「これらは、ことばである」というものになります。そのとおりに、申命記では何度も何度も何度もみことばを聞き、それに従うことがどれほどの祝福かが繰り返されます。 みことばはみ...
シャローム! 長い荒野の旅も終わりを迎えようとしています。このモーセ五書といわれる創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は別々の書簡では無く、ひとつの巻物です。もっと言うのであれば、聖書全体も一つの所管になります。...
シャローム! 民数記も今日で終わりになります。民の数、いけにえの数、土地の割り当てなど、読み飛ばしそうになる一つひとつを共に通読できたことを感謝します。 それでは、今日も心を込めてみことばを味わっていきましょう。 今日の...
シャローム! イスラエルの民は約470年ぶりに先祖が住んでいたカナンの地を目前にしています。 幕屋の箇所でも、またモーセが山で戒めを受ける前もそうでしたが、ここでも約束の地に入る前に聖めが行われています。 そして、カナン...
シャローム! 人は目に見えるものを得ると満足します。しかし、それらはやがてなくなり、朽ちてしまいます。 イエス・キリストを信じる者は、決して朽ちることのない永遠の希望を求めます。 今日の通読箇所はささげもの、主の例祭、そ...
シャローム! 占い師バラムの話は昨日で終わったと思っていましたが、今日の大きな事件に影響しているということがわかりました。表立って悪いという方がよっぽどたちが良いですね。私たちの中にも隠れた罪がまだ潜んでいるかもしれませ...
シャローム! ビジネスの世界においては、時には腹の探り合いをして、駆け引きをしてビジネスを成立させることがあります。今日の箇所はある意味そういう雰囲気を感じさせる内容かもしれません。 バラムとバラク。この似たような名前の...