聖書通読クラブ Day 86【サムエル記 第一 22章~24章】
シャローム! 私たちはひとりで生きていくことはできません。たとえひとりで暮らしていたとしても、食べ物を買ったりするときに人とふれあいます。宅配業者とふれあいます。 人は一人っきりでは生きていくことができません。それが社会...
シャローム! 私たちはひとりで生きていくことはできません。たとえひとりで暮らしていたとしても、食べ物を買ったりするときに人とふれあいます。宅配業者とふれあいます。 人は一人っきりでは生きていくことができません。それが社会...
シャローム! サウルはゴリヤテを倒し、ペリシテ人を次々に倒していきました。順風満帆に見えますが、大きな問題が立ちはだかります。サウル王のダビデに対するねたみです。それはやがて殺意に変わります。 ダビデは王としての油を注が...
シャローム! イスラエルの初代の王、サウルは主に悔やまれる(残念がられる)器でした。しかし、それと対照的な人物が主によって見いだされます。少年ダビデです。 彼はどのように主に見いだされ、成長していくのでしょうか。新約聖書...
シャローム! サウル王は本来良い王様でした。サウル王だけでなく、すべての人は良いのです。しかし、良くなくなる場面があります。今日の通読箇所で、そのことをみことばから教えられていきましょう。 これは私の予想ですが、サウルは...
シャローム! 今日の箇所では、サウル王が油注がれ、公に民の前でも承認されていきます。王はどのようにして誕生していくのでしょうか。イスラエルの初代王の誕生です。そのプロセスを見ていきましょう。 今日もみことばに教えられてい...
シャローム! ついにイスラエルに王が誕生していきます。今まではさばきつかさがイスラエルを治めていましたが、これからは王が治めます。そして、預言者が王にアドバイスをします。 そのようなイスラエルの王制がどのように確立してい...
シャローム! 今日の通読箇所は主の箱、神の箱が中心です。神の箱はイスラエルの民が出エジプトし、荒野でモーセが神からのことばを受け、作らせた幕屋の中心です。 ところがこの箇所を見ると、まるでやっかいもののように扱われていま...
シャローム! イスラエルは指導者を失っていました。預言者の働きも祭司の働きも弱く、人々は王を求めるようになってきました。 サムエル記上下は王が誕生する書簡です。多くの項を割くのがダビデです。ルツの最後でダビデの名前が出て...
シャローム! 今日は一日でルツ記を読破します。といっても4章ですので、一気に読めるはずです。物語のようになっているので、旧約聖書の中でも比較的読みやすい書物です。 この書簡は昨日まで読んでいた士師記に続く書簡です。一部の...
シャローム! 今日でついに士師記が終わります。様々なさばきつかさが混迷のイスラエルをさばきましたが、どれも長続きしませんでした。一時的な救いと堕落を繰り返し、霊的状況はどんどんと悪化していきました。 そして、今日の箇所は...