聖書通読クラブ Day 76【士師記16章~18章】
シャローム! 士師記が終わりに近づくということは、霊的にもどんどんと堕落していくことになります。今日の通読箇所では、サムソンの最期と、羊の皮を被ったおおかみ、見えるところは経験でもその実は神を否定するもの、偽預言者、律法...
シャローム! 士師記が終わりに近づくということは、霊的にもどんどんと堕落していくことになります。今日の通読箇所では、サムソンの最期と、羊の皮を被ったおおかみ、見えるところは経験でもその実は神を否定するもの、偽預言者、律法...
シャローム! 神様のご計画は本当にふしぎです。私たちの理解をはるかに超えた所に神様の御心があります。もし、それがわかったなら私たちはどれほど楽でしょうか。しかし、それは隠されています。隠すのは神のほまれだからです。では、...
シャローム! 私たち人間の心には弱さがあります。それは本来、主をもとめるための者です。しかし、私たちの心はこの世のまどわし、地位や金銭、また自分の欲によって混乱させられ、身近な偶像を求めてしまいます。 そのような者の行く...
シャローム! 今日の聖書通読は、人間の欲望が顕にされることが多く見受けられます。私たち人間は一日に3万5千回ほど決断をしているそうです。水を飲むかどうするか。この電車に乗るか次にするか。夕飯はカレーにするかパスタにするか...
シャローム! 士師記は12人のさばきつかさによって堕落したイスラエルが一時的に持ち直したように見えますが、長い目で見ると徐々に悪くなっていく書簡です。まるで、短期的には上下しながらも、長期的に見ると右下がりの株価のチャー...
シャローム! 今日から士師記の通読になります。大きな目で見ると、創世記の後の出エジプトのような感じです。 どういうことかというと、創世記は比較的ハッピーエンドで終わります。ヨセフが飢饉で悩む家族をエジプトに連れてくるから...
シャローム! 戦いに長けたリーダー、ヨシュア。モーセの時代から神様のために戦い続け、ついに民に加えられます。その生涯は壮絶なものだったでしょうが、彼の中で変わらず一貫していたことは神のことばに聞き従い、右にも左にもそれな...
シャローム! 私たちの心ほど、移ろいやすいものはありません。さっきまでウキウキしていたと思ったら、ちょっとしたことで心が沈み込んでしまうことがあります。 昔のデボーションジャーナルや日記を読んで、今とは全く違うことを見て...
シャローム! 聖書を通読するとき、しばしば「これ、読んでいて意味があるのかな?」と思う箇所があります。私の中の二大要素は、地名と人名です。通読の速度は落ちるし、よくわからなくなるし、困難を覚えるときがあります。 しかし、...
シャローム! 私たちは財産の一つで土地を求めるときがあります。土地は場所が空かなければ得ることができません。逆に、いつまでもその土地に居続ければそれはずっとその人のものになります。 だから経済の需要と供給の法則で、人気の...