聖書通読クラブ Day 116【歴代誌 第一 13章~15章】
シャローム! ダビデのただひとつの願いは何でしょうか。 「私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。」(詩篇27:...
シャローム! ダビデのただひとつの願いは何でしょうか。 「私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。」(詩篇27:...
シャローム! 長い人々の名前の列挙はユダとレビの部族にフォーカスされていました。それはこの歴代誌が王のいなくなったイスラエルにまことの王を待望する気持ちがあることを物語っているようです。 彼らは捕囚から帰ってきて、異邦人...
シャローム! 聖書の中で最も長い系図の羅列の箇所の歴代誌第一、ひとまずこの系図はここで一段落です。 私たちにとっては無関係のように思える名前でも、神様は一人ひとりの名前をご存じであり、誰ひとり欠けてはならない存在です。 ...
シャローム! アダムから今まで、いったいどれほどの人が生まれそして亡くなっていったのでしょうか。今は世界に73億人ほどの人がいるのでしょうか?それだけでもおどろきです。 そのすべての人は主の造られた最高傑作です。私たちの...
シャローム! 今日から通読は歴代誌に入ります。しばらくは人の名前がひたすらに書かれている箇所です。ここは聖書通読の中でも最もハードルが高い場所の一つでしょう。ひたすらカタカナの名前の羅列です。 しかし、この名前はすべて神...
シャローム! 神様は愛と憐れみに溢れ、恵み豊かなお方です。しかし、時には無情にもご自分の選んだ国を粉々に破壊されるように見えるときがあります。 しかし、それは国を滅ぼすために引き抜かれるのではなく、建てるために引き抜かれ...
シャローム! 昔の歌で「三歩進んで二歩下がる」という歌詞がありました。私たちの人生のようです。それでも差し引き一歩は進んでいますが、今日の通読箇所ではユダが三歩進んで三歩下がる、いや、四歩も五歩もさがっているのではないか...
シャローム! 暗闇が暗ければ暗いほど、わずかな光であっても強く輝いて見えます。霊的な堕落が続いていたとき、ヒゼキヤ王が現れ、今までにないほどの宗教改革を起こしていきます。 偶像は破壊され、石の柱は壊されていきます。 私た...
シャローム! みなさんは自分が変えられたいと思いますか?どのように変えられたいですか?変えられるために今までどのようなことをしてきましたか?それで変わることはできましたか? もちろん変えられた部分は沢山あると思いますが、...
シャローム! 私たちの心は変わってしまうものです。さっきまで幸せいっぱいと思っていても、次の瞬間、ふとした知らせを聞いて一気に暗くなってしまうこともあります。 しかし変わらないのは神のことばです。ですから、いつもこの変わ...