シャローム!
通読は続いているでしょうか?
今週はレビ記と民数記の通読となります。
旧約聖書、特にレビ記や民数記では、多くの箇所で「聖さ」ということ見ることができます。
聖さとは何でしょうか?
本来の意味では「あるものの中から特別に選り分けられ区別されたもの」というものになります。
そして聖書では、私たちに対して「イスラエル人の全会衆に告げて言え。あなたがたの神、主であるわたしが聖であるから、あなたがたも聖なる者とならなければならない。」(レビ記 19章2節・『聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会』)と言います。
また、ヨハネの黙示録では神様に対して「この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その回りも内側も目で満ちていた。彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」」(ヨハネの黙示録 4章8節・『聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会』と賛美を捧げています。
神様は聖なるお方です。それゆえに私たちも神のことばであるみことばによって聖められていく必要があります。
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 035:レビ記 13章-15章
●Day 036:レビ記 16章-18章
●Day 037:レビ記 19章-21章
●Day 038:レビ記 22章-24章
●Day 039:レビ記 25章-27章
●Day 040:民数記 1章-3章
●Day 041:民数記 4章-6章