聖書通読クラブ Day 244【エゼキエル書 1章-3章】
シャローム! 私たちは通読で預言者たちが書いた書物を読んでいます。そこで気づくのは、彼らはまず神様に呼ばれていると言うことです。聖書に登場する神の器は皆、神に呼ばれています。そして、それに答えています。そこから彼らの神と...
シャローム! 私たちは通読で預言者たちが書いた書物を読んでいます。そこで気づくのは、彼らはまず神様に呼ばれていると言うことです。聖書に登場する神の器は皆、神に呼ばれています。そして、それに答えています。そこから彼らの神と...
シャローム! 今日でイザヤ書の通読が終わります。みなさんはイザヤ書からどのような感動を受け取ったでしょうか。イザヤが見た幻はイザヤの時代、そしてイエス様の時代、それから終わりの時代を見たものです。 また、イエス様の十字架...
シャローム! 今日の通読箇所であるイザヤ61は、私にとって特別な箇所です。かつて、初めて40日断食に導かれた時のことです。断食最終日に目が覚める直前、始め人間ギャートルズに出てくるような石の立体文字で「イザヤ61」という...
シャローム! 今日からは後半の三つの部分に分けられるところの最後のクライマックスに入ります。ここでのテーマは「救いの完成」です。主はご自分の御国の完成を持ってそのことを達成されます。 ここから66章までで、黙示録の最後の...
シャローム! 今日は安息日に関することが出てきます。安息とは何でしょうか。その起源は、創世記にある天地創造にあります。主は6日かけてすべてを創造され、7日目に安息されました。 これだけを見ると、疲れて休まれたように思うか...
シャローム! 今日はイザヤ書のハイライトとも言える、53章を読んでいきます。1章をすべて使ってイエス様をこれほど色濃く預言した箇所はないほどです。これはイエス様がお生まれになる約700年前に預言されたものです。あまりにも...
シャローム! 今日からはイザヤ書の後半を三つに分類した中の第二部の部分になります。今までは主のご計画によって、ペルシヤのクロス王がバビロンに捕囚されているイスラエルの民を解放して帰還させる事が書かれていました。 今日から...
シャローム! 賛美ではないのですが、私の好きな歌詞の一つに「大丈夫だよという君のことばが一番大丈夫じゃない」というものがあります。本当にその通りだなと思います。 日本のことわざにおいても「弘法も筆の誤り」とか「猿も木から...
シャローム! 主はユダヤ人をさばかれるお方です。主に従わなかった結果として、バビロン捕囚を実行されました。しかし、驚くことに主は「わたしはあなたがたの罪を赦した」と主ご自身が一方的に宣言され、それから新しいことをされてい...
シャローム! ヒゼキヤ王は素晴らしい王様です。ダビデ以来、これほどの王を見たことが無いほどです。律法を回復し、祭りを回復し、主の神殿を尊びました。 ところが、その晩年は彼のぼろが出てきてしまいます。今日の通読にその流れが...