聖書通読クラブ Week 6
シャローム! 通読は続いているでしょうか? 今週はレビ記と民数記の通読となります。 旧約聖書、特にレビ記や民数記では、多くの箇所で「聖さ」ということ見ることができます。 聖さとは何でしょうか? 本来の意味では「あるものの...
シャローム! 通読は続いているでしょうか? 今週はレビ記と民数記の通読となります。 旧約聖書、特にレビ記や民数記では、多くの箇所で「聖さ」ということ見ることができます。 聖さとは何でしょうか? 本来の意味では「あるものの...
シャローム! 民数記も今日で終わりになります。民の数、いけにえの数、土地の割り当てなど、読み飛ばしそうになる一つひとつを共に通読できたことを感謝します。 それでは、今日も心を込めてみことばを味わっていきましょう。 今日の...
シャローム! イスラエルの民は約470年ぶりに先祖が住んでいたカナンの地を目前にしています。 幕屋の箇所でも、またモーセが山で戒めを受ける前もそうでしたが、ここでも約束の地に入る前に聖めが行われています。 そして、カナン...
シャローム! 人は目に見えるものを得ると満足します。しかし、それらはやがてなくなり、朽ちてしまいます。 イエス・キリストを信じる者は、決して朽ちることのない永遠の希望を求めます。 今日の通読箇所はささげもの、主の例祭、そ...
シャローム! 占い師バラムの話は昨日で終わったと思っていましたが、今日の大きな事件に影響しているということがわかりました。表立って悪いという方がよっぽどたちが良いですね。私たちの中にも隠れた罪がまだ潜んでいるかもしれませ...
シャローム! ビジネスの世界においては、時には腹の探り合いをして、駆け引きをしてビジネスを成立させることがあります。今日の箇所はある意味そういう雰囲気を感じさせる内容かもしれません。 バラムとバラク。この似たような名前の...
シャローム! 人はこの地に生まれたなら、必ず迎えるのが死です。死は本当に辛いものです。私も愛する人との別れを何度も経験しました。今思い出しても寂しいです。 今日のみことばの中でも多くの人との別れが出てきます。彼らはどのよ...
シャローム! 一つの小さな不安は私たちの想像中で大きなものに膨れ上がってしまうことがあります。同じように、一人の人の犯行が民族全体に広がってしまうということを今日のみことばから学ぶことができます。 私たちは自分の身にこの...
シャローム! 変わりたいけど変われない。これが私たち人間の性質です。しかし「どうせ変わらないから今のままでいいや」というのは、イエス・キリストに従うものの姿勢ではありません。 ただ神様からの戒めに従うことだけを注目してい...
シャローム! 生きていると、不平不満をこぼしたくなることがあります。神様を知らない人はそれをお酒やタバコ、その他あらゆるもので帳消しにしようとします。 しかし、私たちイエス様を信じる者は自制なく不平不満を言ってはいけませ...