聖書通読クラブ Day 122

聖書通読クラブ Day 122【歴代誌 第二 1章~3章】

シャローム! 今日から歴代誌の第二に入ります。サムエル記、列王記と同じ時代の出来事を違った視点から書かれているのが歴代誌です。 歴代誌の視点は「礼拝」です。イスラエルの民が礼拝の民だということが強調されています。 その中...

聖書通読クラブ Day 123

聖書通読クラブ Day 123【歴代誌 第二 4章~6章】

シャローム! 主はご自身の御名を宮に置くと仰せられました。全地宇宙も、すべての被造物を創造された方がご自分の創造された物の中に住まわれるのです。 私たちの頭脳では到底理解できないことですが、これが主の私たちに対する愛です...

聖書通読クラブ Day 124

聖書通読クラブ Day 124【歴代誌 第二 7章~9章】

シャローム! ついにソロモン神殿は完成します。そして、いのちが吹き込まれます。大きな喜びが国中に溢れました。ついに出エジプトの時代からの願いが叶った瞬間でした。 しかし、残念ながらその喜びは長くは続かなかったようです。ソ...

聖書通読クラブ Day 125

聖書通読クラブ Day 125【歴代誌 第二 10章~12章】

シャローム! ダビデ、そしてソロモンによって神殿は完成し、礼拝のシステムも完成しました。永遠にこの喜びが続くと思っていましたが、残念ながらそれは長くは続きませんでした。 ソロモンがこの世を去った後、まもなく礼拝国家とも言...

聖書通読クラブ Day 126

聖書通読クラブ Day 126【歴代誌 第二 13章~15章】

シャローム! 礼拝は私たちの中心です。信じる者は息をすることと同じほど、いや、それ以上に礼拝が大切です。 だから、悪魔はそれをあらゆる手段を用いて奪おうとします。時には正面から戦いを挑んできます。時には私たちに同調し、私...

聖書通読クラブ Day 127

聖書通読クラブ Day 127【歴代誌 第二 16章~18章】

シャローム! 人の人生は決して軽いものではありません。特に、葬儀に参加するとそことがわかります。多くの人が死を悼みます。知らなかったような人から故人の生前の事を聞いたりします。(同時にもっと早く教えてくれたら生きていたと...

聖書通読クラブ Day 128

聖書通読クラブ Day 128【歴代誌 第二 19章~21章】

シャローム! 私たちは礼拝の賛美をどのように捧げているでしょうか。なんとなく気持ちを高めるために賛美していますか?牧師先生が話しやすいように会場を暖める意味で賛美をしていますか?ライブのように、自分の心を高揚させたいから...

聖書通読クラブ Day 129

聖書通読クラブ Day 129【歴代誌 第二 22章~24章】

シャローム! みなさんは鳥の雛が生まれて最初に見た物を親と認識してしまうことを聞いたことがあるでしょうか。 私たち人間はそれほどではないかもしれませんが、それでも目で見たもの、耳で聞いたものは私たちの人生に大きな影響を与...

聖書通読クラブ Day 130

聖書通読クラブ Day 130【歴代誌 第二 25章~27章】

シャローム! 神様は嫌われることがあります。最も主が嫌われるのは高ぶりの罪です。神様のそばで仕えていた御使いのひとり、ルシファーは自分の麗しさに酔いしれてしまい、高ぶって地に落とされてしまいました。 高ぶりという誘惑は絶...

聖書通読クラブ Day 131

聖書通読クラブ Day 131【歴代誌 第二 28章~30章】

シャローム! リバイバルとは何でしょうか。沢山の人が教会に押し寄せてくることでしょうか。また、道ばたで多くの人がイエス様を受け入れることでしょうか。中にはリバイバルをそのように考える人もいるでしょう。 しかし、それらはリ...