シャローム!
通読は続いていますか?
今週は申命記の通読です。
申命記はモーセ五書の最終の書簡です。
この書簡では、イスラエルの民が出エジプトして以来の出来事を振り返りつつ、約束の地に入る前に契約(律法)を新たに確認しています。
また、申命記は世代継承、信仰継承のためのテキストとしても用いられることがあります。
この書簡の中心テーマは「唯一の神」「律法に従うことによる祝福と不従順による呪い」「実践としての信仰」です。
その中では、家庭での教え(シェマ)や主の例祭の遵守、社会正義、裁判の基準、王のあり方など共同体運営の具体的な規定が並びます。
1章は旅程の回顧、5章で十戒を再掲、6章にシェマと子への指導があり、7章は異邦民との断絶を命じます。
9–10章では金の子牛事件と贖いの回想がなされ、11章は従順の祝福を説きます。
12章は礼拝の中心化、13章は偽預言者への対処、14–15章は清浄規定・安息年や奴隷解放など社会的規定、16章は三大祭と司法、17章は裁判と王の務め、18章は祭司・預言者の制度、19章は避難都市と証言、20章は戦時の規定、21章は未解決殺人・捕虜扱い・長子相続などのいろいろな規定を扱います。
一見難しいと感じるかもしれませんが、「これらの規定が共同体のいのちをどのように支えるか」という視点、また永遠のいのちとの関係を、イエス様の十字架を通して祈りつつ読むとき、新しい啓示が与えられると信じます。
今週も聖霊の助けを求めながら、聖書の真理を見つめ、通読を続けていきましょう。
●Day 045:申命記 1章-3章
●Day 046:申命記 4章-6章
●Day 047:申命記 7章-9章
●Day 048:申命記 10章-12章
●Day 049:申命記 13章-15章
●Day 050:申命記 16章-18章
●Day 051:申命記 19章-21章

