聖書通読クラブ Week 04

聖書通読クラブ Week 04

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シャローム!

通読は続いていますか?
今週は出エジプト記の最後までを読んでいきます。
出エジプトをしてイスラエルの民に待ち構えていたのは、平和で幸せな生活ではなく、荒野での厳しい生活でした。
しかしそのような中にも主の守りと助けがあったことを忘れてはいけません。
荒野の生活の中では、徹底的に神の声を聞き、それに従うという訓練がなされていきます。
それに合格した人のみが約束の地に入ることができます。
私たちは日々、この訓練を神から受けています。
日々の小さなこと、大きなこと、さまざまな試練がやってくるでしょう。
そのときに私たちはどのように反応するでしょうか。
モーセのように、何にも増して先に主に対して膝をかがめ、祈り、神の声を聞き、それに従うことができているでしょうか。
出エジプト記後半では幕屋の建築も出てきます。
新約聖書で語れているのは、私たちが神の幕屋だということです。
それであれば、私たちが霊的な人として立てあげられていくとき、幕屋の構造は私たちと無関係ではないことがわかるでしょう。
今週も聖霊の助けを求めながら、聖書の真理を見つめ、通読を続けていきましょう。

●Day 024:出エジプト記 19章21章
●Day 025:出エジプト記 22章-24章
●Day 026:出エジプト記 25章-27章
●Day 027:出エジプト記 28章-30章
●Day 028:出エジプト記 31章-33章
●Day 029:出エジプト記 34章-36章
●Day 030:出エジプト記 37章-40章

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