シャローム！
通読は続いているでしょうか？
今週からエレミヤ書の通読が始まります。
エレミヤ書はユダ王国が滅びる様子を預言しています。エレミヤは言葉だけでなく、行動でも神のメッセージを伝え、その多くが嘆きを含んでいます。時代はヨシヤ王の第十三年（紀元前640年）からエルサレムの捕囚（紀元前586年）までですが、その後のことも書かれています。エレミヤは祭司の子で、他の預言者と違って自分のことを多く書いており、嘆きや悲しみ、迫害について多く述べています。そのため、エレミヤ書を読むとイエス様の悲しみも理解しやすくなります。イエス様も悲しみ、時には涙を流されました。このような悲しみの書を一緒に見ていきましょう。
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 225：エレミヤ書 1章-3章
●Day 226：エレミヤ書 4章-6章
●Day 227：エレミヤ書 7章-9章
●Day 228：エレミヤ書 10章-12章
●Day 229：エレミヤ書 13章-15章
●Day 230：エレミヤ書 16章-18章
●Day 231：エレミヤ書 19章-21章
