シャローム！
みなさん、通読は続けられていますか？
申命記で繰り返し語られるテーマの一つが「祝福と呪い」です。
よくキリスト者は「無条件の愛」ということばを口にします。
これはイエス様がすべての人に対して注がれる罪の赦しのための愛です。
私たちキリスト者はこの無条件の愛を受けて、さらにレベルの高い条件付きの愛に導かれていきます。
それはまるで、結婚した二人がお互いを愛するがゆえに自分のしたいことを我慢して相手に愛を送る行為に似ています。
愛し合っているからこそ求められる条件があります。
申命記に書かれているのはこのような愛に基づいた条件です。
「◯◯するなら祝福される」というみことばに出会ったとき、私たちはイエス様の十字架を通して主との親密な関係に入れられいることを知りましょう。
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 57：民数記 16章-18章
●Day 58：民数記 19章-21章
●Day 59：申命記 22章-24章
●Day 60：申命記 25章-27章
●Day 61：申命記 28章-30章
●Day 62：申命記 31章-34章
●Day 63：ヨシュア記 1章-3章
