聖書通読クラブ Day 172【詩篇71篇〜75篇】
シャローム! 日本語のことわざには「実るほど、頭をたれる稲穂かな」ということばがあります。秋のシーズンに田んぼを見ると、このことがとても理解できます。しかし、私たち、主を信じる者はこう言いたいものです。「祈るほど、頭をた...
シャローム! 日本語のことわざには「実るほど、頭をたれる稲穂かな」ということばがあります。秋のシーズンに田んぼを見ると、このことがとても理解できます。しかし、私たち、主を信じる者はこう言いたいものです。「祈るほど、頭をた...
シャローム! 今日の詩篇も苦しみを多く通されます。生きていることは苦しいことが多いです。しかし、この苦しみはむだにはなりません。私たちの信仰を練り、人格を形成し、キリストの似姿へと造りかえられていきます。 詩篇の作者も多...
シャローム! 日本には本音と建て前ということばがあります。私は昔からそのような空気感を読み取ることが苦手です。ですから、たまに場違いな事を言って人々を驚かせてしまうことがあります。 言っていることと心で思っていることが違...
シャローム! ダビデはイスラエルの中でも人気のある人物です。賛美の器であり、美男子であり、王であります。 しかし、詩篇を見るならほとんどが心の葛藤、苦悩を綴っています。王であるが故に、誰にも打ち明けられない思いをただ主に...
シャローム! 悔い改めは献金と並んで教会であまり人気のないメッセージかも知れません。人々は「祝福されます!繁栄します!」というメッセージを求めるかも知れません。しかし、主はいつでも私たちに悔い改めを願っています。 イエス...
シャローム! 感謝の心を持つことはとても大切です。感謝をされていやな人はいないと思います。感謝とはなにでしょうか。心の中であの人に何度「ありがとう、ありがとう。」と言っても、相手には全く伝わりません。感謝はことばや形に表...
シャローム! 今日から詩篇の第二巻に入ります。今まではダビデの書いた詩篇ですが、ここからはコラの子たちの詩篇が入ってきます。コラの子たちについてはコラムに書いていますので、そこをご覧ください。 コラの子たちは王ではありま...
シャローム! 私たちは自分の心を制することがとても難しいと感じるときがあります。御霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。愛にはじまり、自制に終わります。そして、またより深い領域で愛からはじまって...
シャローム! 私たちは子どもの頃から、テレビや漫画、映画などの影響で敵と味方の構図をよく見ます。最初に主人公は自分の弱さに悩んでいます。そこに敵が現れます。ピンチになってどうしようかと思ったら不思議な方法で強くなり、敵を...
シャローム! みなさんは今、どこかに住んでいると思います。住所があるでしょう。それはこの地上での住まいです。それは信じる者の本当の住まいではありません。私たちの住まいは主ご自身です。 ダビデは豪華な王宮を持っていました。...