聖書通読クラブ Day 248【エゼキエル書 13章-15章】
シャローム! 今日の通読箇所は、偶像礼拝のメカニズムを知ることができます。みなさんも信仰生活を続けていて日々感じると思いますが、本当に霊的な戦いが多いのです。その戦いにどのように勝利できるのでしょうか。また、何が私たちを...
シャローム! 今日の通読箇所は、偶像礼拝のメカニズムを知ることができます。みなさんも信仰生活を続けていて日々感じると思いますが、本当に霊的な戦いが多いのです。その戦いにどのように勝利できるのでしょうか。また、何が私たちを...
シャローム! エゼキエル書のテーマの一つが主の栄光です。主の栄光はこの当時、どこにあったかと言えば、神殿の奥の至聖所の中にある、契約の箱にありました。大祭司が年に一度、血と香を携えてここに入り、ケルビムの間の贖いの蓋に血...
シャローム! 今日の通読箇所は、本当に恐ろしい箇所です。私にとっては、どんなホラー映画を見るよりも恐ろしいことです。神の宮から主のさばきが始まっていきます。しかも、宮で仕える人々は自分が悪いことをしているとは思っていませ...
シャローム! エレミヤは預言的な行動を持って主の心を民に伝えましたが、エゼキエルもまたそのような事を沢山行います。どうしてそのような事を行うのでしょうか。一つは主が語る事を控えるように言われていたからです。そして、もう一...
シャローム! 私たちは通読で預言者たちが書いた書物を読んでいます。そこで気づくのは、彼らはまず神様に呼ばれていると言うことです。聖書に登場する神の器は皆、神に呼ばれています。そして、それに答えています。そこから彼らの神と...
シャローム! エルサレムは崩壊します。今まで彼らの先祖たちが積み上げてきた様々なものが崩れ落ち、全てがなくなっています。私たちもここまでではないでしょうが、この2年弱、そのような事を経験したのではないでしょうか。それで、...
シャローム! 哀歌はエレミヤ書の延長のような書簡です。エレミヤがエルサレムの破壊を見て、それを悲しみの歌としたものの集まりです。 哀歌の書簡のヘブライ語の意味は「ああ」というものです。そして、詩篇119のようにヘブライ語...
シャローム! 長いと思っていたエレミヤ書の通読も今日で終わります。エレミヤ書に欠かすことのできないのはバビロンです。バビロンは悪ですが、主はそれをご自身のしもべと呼び、彼らを用いてもっと悪い、神を知りながら神に従わないユ...
シャローム! 主のみこころは何かと悩むことがあります。それはすべてみことばに書かれているのですが、主は人を愛を持って創造されたのにそれを滅ぼすことを良しとされるときがあります。 今までの歴史の中でもそのような悲劇を繰り返...
シャローム! 聖書は創世記から黙示録まで、一貫して聞くことが語られています。今、書店などでも話の聞き方に関する本をよく見かけるようになりました。人は話すことよりも聞くことの方が難しい生き物です。また、聞けてもその通りに行...