聖書通読クラブ Day 175

聖書通読クラブ Day 175【詩篇86篇〜90篇】

シャローム! 今日で詩篇の第三巻が終わり、第四巻に移ります。コラムの中に藻書きましたが、第三巻は今までのような盛大な終わり方はしません。嘆きの中で解決しないまま終わっています。 私たちの人生の中でも解決しない問題は沢山あ...

聖書通読クラブ Day 174

聖書通読クラブ Day 174【詩篇81篇〜85篇】

シャローム! 今日の通読箇所では、コラの子たちの詩編が出てきます。本来は滅びて当然であった彼らが恵みによって生かされました。私たちと同じ立場です。違っていたのは、彼らは親や親族の滅びの場を目撃したことでした。それを子孫へ...

聖書通読クラブDay 173

聖書通読クラブDay 173【詩篇76篇〜80篇】

シャローム! 私たちは生きていると、苦難に遭遇するときがあります。むしろ、いつも試練や苦難の中にいるような気がします。心が疲れ果て、希望も見えないときには、本当につらいです。 しかし、絞り出すような信仰から主を求めるとき...

聖書通読クラブ Day 172

聖書通読クラブ Day 172【詩篇71篇〜75篇】

シャローム! 日本語のことわざには「実るほど、頭をたれる稲穂かな」ということばがあります。秋のシーズンに田んぼを見ると、このことがとても理解できます。しかし、私たち、主を信じる者はこう言いたいものです。「祈るほど、頭をた...

聖書通読クラブ Day171

聖書通読クラブ Day 171【詩篇66篇〜70篇】

シャローム! 今日の詩篇も苦しみを多く通されます。生きていることは苦しいことが多いです。しかし、この苦しみはむだにはなりません。私たちの信仰を練り、人格を形成し、キリストの似姿へと造りかえられていきます。 詩篇の作者も多...

聖書通読クラブ Day 170

聖書通読クラブ Day 170【詩篇61篇〜65篇】

シャローム! 日本には本音と建て前ということばがあります。私は昔からそのような空気感を読み取ることが苦手です。ですから、たまに場違いな事を言って人々を驚かせてしまうことがあります。 言っていることと心で思っていることが違...

聖書通読クラブ Day 169

聖書通読クラブ Day 169【詩篇56篇〜60篇】

シャローム! ダビデはイスラエルの中でも人気のある人物です。賛美の器であり、美男子であり、王であります。 しかし、詩篇を見るならほとんどが心の葛藤、苦悩を綴っています。王であるが故に、誰にも打ち明けられない思いをただ主に...

聖書通読クラブ Day 168

聖書通読クラブ Day 168【詩篇51篇〜55篇】

シャローム! 悔い改めは献金と並んで教会であまり人気のないメッセージかも知れません。人々は「祝福されます!繁栄します!」というメッセージを求めるかも知れません。しかし、主はいつでも私たちに悔い改めを願っています。 イエス...

聖書通読クラブ Day 166

聖書通読クラブ Day 166【詩篇45篇〜50篇】

シャローム! 感謝の心を持つことはとても大切です。感謝をされていやな人はいないと思います。感謝とはなにでしょうか。心の中であの人に何度「ありがとう、ありがとう。」と言っても、相手には全く伝わりません。感謝はことばや形に表...

聖書通読クラブ Day 166

聖書通読クラブ Day 166【詩篇41篇〜45篇】

シャローム! 今日から詩篇の第二巻に入ります。今まではダビデの書いた詩篇ですが、ここからはコラの子たちの詩篇が入ってきます。コラの子たちについてはコラムに書いていますので、そこをご覧ください。 コラの子たちは王ではありま...