聖書通読クラブDay 241【エレミヤ書 49章〜52章】
シャローム! 長いと思っていたエレミヤ書の通読も今日で終わります。エレミヤ書に欠かすことのできないのはバビロンです。バビロンは悪ですが、主はそれをご自身のしもべと呼び、彼らを用いてもっと悪い、神を知りながら神に従わないユ...
シャローム! 長いと思っていたエレミヤ書の通読も今日で終わります。エレミヤ書に欠かすことのできないのはバビロンです。バビロンは悪ですが、主はそれをご自身のしもべと呼び、彼らを用いてもっと悪い、神を知りながら神に従わないユ...
シャローム! 主のみこころは何かと悩むことがあります。それはすべてみことばに書かれているのですが、主は人を愛を持って創造されたのにそれを滅ぼすことを良しとされるときがあります。 今までの歴史の中でもそのような悲劇を繰り返...
シャローム! 聖書は創世記から黙示録まで、一貫して聞くことが語られています。今、書店などでも話の聞き方に関する本をよく見かけるようになりました。人は話すことよりも聞くことの方が難しい生き物です。また、聞けてもその通りに行...
シャローム! エルサレムは預言されていたとおり、陥落しました。その後、わずかに残されたユダの人々のことが書かれています。彼らはバビロンが滅ぼされた現実を見て、何を学んでいたのでしょうか。彼らはどのような反応をし、生き方を...
シャローム! 今日の通読では、ついにバビロンが攻めてきて神殿が破壊されてしまいます。神のことばは実現することを知ります。 それと同時に、印象深い人物が登場します。エベデ・メレクというエチオピヤ人です。彼はどのような人物だ...
シャローム! 今日の箇所は、昔会ったテレビ番組で「よい子、悪い子、普通の子」のような構造になっています。みことばへの反応がそれぞれ違っています。 私たちはどうでしょうか。みことばにであったとき、どのような反応をするでしょ...
シャローム! エレミヤの心臓部分の箇所が続きます。主は彼らを滅ぼすために破壊されたのではありません。彼らが憎くて嫌いだから捕囚されたのではありません。彼らを建て直すためです。 そして、捕囚の原因は彼らの今までの態度にあり...
シャローム! エレミヤ書は読んでいて興奮する書物ではないかも知れません。エルサレムの崩壊に関して苦しみと悲しみが書かれています。しかし、同時に主の慰めもあります。まるで暴風雨のような預言が続く中で、まるで台風の目の中に入...
シャローム! 私たちは従順と言うことばを聞くと、あまり良い気持ちがしないかも知れません。現代においては古くさく聞こえるかも知れません。 しかし、聖書は従うことの大切さを何度も教えます。まずはみことばに従うことです。そして...
シャローム! 今日も偽預言者への警告が語れています。現代は誰でも手軽に情報を発信できる時代です。便利である反面、信憑性も大切になってきます。動画サイトなどで沢山のメッセージを聞けます。海外の神の器のメッセージも聞くことが...