聖書通読クラブ Day231【エレミヤ書 19章〜21章】
シャローム! 私たちは、聖書の人物に一種のシンドロームを抱いているかもしれません。確かに、聖書に出てくる主の器はものすごい働きをしています。しかし同時に、彼らは人間であることも覚えなければなりません。彼らがすごいのではな...
シャローム! 私たちは、聖書の人物に一種のシンドロームを抱いているかもしれません。確かに、聖書に出てくる主の器はものすごい働きをしています。しかし同時に、彼らは人間であることも覚えなければなりません。彼らがすごいのではな...
シャローム! 預言者の働きはとても孤独です。人々からは奇妙に見え、理解されることもありません。預言者は神のことばを受け取るために文字通りすべてをささげ、いのちまでもささげることもいといません。 そのようにして与えられた神...
シャローム! 今日の箇所では、偽預言者について語られています。この後、エレミヤは偽預言者と戦いますが、その幕開けです。 預言は予言とは違います。預言は神様のことばを預かり、それを民に伝える、神と人との仲介者です。一方、予...
シャローム! 今日も偶像礼拝に関することが出てきます。これは初めから終わりまで、ずっとつきまとうものです。目に見えるものだけではなく、目に見えないものも偶像礼拝の対象になります。 その基準は、主よりも優先されると定義する...
シャローム! 悔い改めというものは、教会の中であまり歓迎されないメッセージかもしれません。どのように悔い改めたら良いか知らない人も多くいるのではないかと思います。しかし、聖書は「悔い改めなさい」と命令しています。これが天...
シャローム! 今日の通読箇所は、ユダとエルサレムに迫り来るさばきを主が宣言されています。主のさばきは恐ろしいです。しかし、このさばきは私たちの目を覚まさせ、心に悟りを与えてくださいます。 主は私たちに感心があるからこそ、...
シャローム! 今日からエレミヤ書に入ります。エレミヤ書はユダの国が滅んでいく様子が預言されています。エレミヤの特長は、ことばによる預言と共に、預言的な行動を伴っていることです。その多くが嘆きに関わります。 この時代はヨシ...