聖書通読クラブ Day 193【箴言19章〜21章】
シャローム! 箴言の中心は知恵です。そして、主を恐れることです。また、それには口のことばと心を治める事が密接に関わっていることがわかるでしょう。今日の箇所は、お酒に関することであったり、働くことであったり、私たちにとって...
シャローム! 箴言の中心は知恵です。そして、主を恐れることです。また、それには口のことばと心を治める事が密接に関わっていることがわかるでしょう。今日の箇所は、お酒に関することであったり、働くことであったり、私たちにとって...
シャローム! ソロモンは箴言の中でも三十の句を選びました。それを見ていきます。どれも実際的で、大切な教えです。私たちにこのような知恵の指南が与えられていることを感謝します。私たちはこのソロモンの知恵に耳を傾け、これを実践...
シャローム! 今日からの通読はソロモンの箴言ですが、残されたものが後にヒゼキヤの時代に編集されたものです。その間、約250年です。これほどの時代がたっても、なお箴言が編集されると言うことは、歴史がソロモンの箴言が正しいと...
シャローム! 今日で箴言の通読が終わります。31章ある箴言です。もし可能なら、これからも毎日その日の日付に合わせて箴言を朗読してみましょう。この知恵の書には福音がちりばめられています。イエス様の御姿が至る所に見えます。イ...
シャローム! 今日から伝道者の書が始まります。エルサレムの王、ソロモンが書きました。新共同訳では「コヘレト」という書簡名になっています。これはヘブライ語そのままで、「民を集めて語る人」という意味です。 ソロモンは箴言、伝...
シャローム! 人は生きていくために働かなければなりません。石川啄木は「働けど働けど猶(なお)わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」と書きました。みなさんはどうでしょうか?働いてもなかなか暮らしが楽にならないと思い...
シャローム! 伝道者の書は、読み進めていくときに少し混乱しそうになります。あまりにも地上の事に目が向けられているからです。この書はソロモンの晩年に書かれました。多くの妻をめとり、そのことによって異教の神がもたらされ、ソロ...
シャローム! 今日で伝道者の書の通読が終わります。ソロモンはあらゆる事を経験してきました。あらゆる富と知恵と権力を持って、ある意味私たちが決してできないような経験をしました。その結論を今日の通読で記しています。私たちは自...
シャローム! 雅歌はソロモンによって書かれました。「歌の中の歌」という意味です。面白いですね。一つ前の伝道者の書では「空の空」と言っていました。 この雅歌は旧約聖書の中でも最後まで聖典に入れられるか議論された書物だそうで...
シャローム! 雅歌はソロモンによって書かれました。「歌の中の歌」という意味です。面白いですね。一つ前の伝道者の書では「空の空」と言っていました。 この雅歌は旧約聖書の中でも最後まで聖典に入れられるか議論された書物だそうで...