聖書通読クラブ Day 177【詩篇96篇〜100篇】
シャローム! 今日で詩篇は100篇に突入します。三分の二が終わります。私も毎日詩篇に触れ、起きた瞬間に詩篇のみことばが頭に浮かんできたりします。みなさんはどうでしょうか?詩篇を楽しんでいるでしょうか。 今日の詩篇は「王の...
シャローム! 今日で詩篇は100篇に突入します。三分の二が終わります。私も毎日詩篇に触れ、起きた瞬間に詩篇のみことばが頭に浮かんできたりします。みなさんはどうでしょうか?詩篇を楽しんでいるでしょうか。 今日の詩篇は「王の...
シャローム! 今日の通読では、詩篇91が出てきます。この詩篇ほど、今に必要なものはないのではないかと思わされます。疫病に対する詩篇です。 目に見えないウイルスとの戦いに全世界が置かれています。医療関係者、ソーシャルワーカ...
シャローム! 今日で詩篇の第三巻が終わり、第四巻に移ります。コラムの中に藻書きましたが、第三巻は今までのような盛大な終わり方はしません。嘆きの中で解決しないまま終わっています。 私たちの人生の中でも解決しない問題は沢山あ...
シャローム! 今日の通読箇所では、コラの子たちの詩編が出てきます。本来は滅びて当然であった彼らが恵みによって生かされました。私たちと同じ立場です。違っていたのは、彼らは親や親族の滅びの場を目撃したことでした。それを子孫へ...
シャローム! 私たちは生きていると、苦難に遭遇するときがあります。むしろ、いつも試練や苦難の中にいるような気がします。心が疲れ果て、希望も見えないときには、本当につらいです。 しかし、絞り出すような信仰から主を求めるとき...
シャローム! 日本語のことわざには「実るほど、頭をたれる稲穂かな」ということばがあります。秋のシーズンに田んぼを見ると、このことがとても理解できます。しかし、私たち、主を信じる者はこう言いたいものです。「祈るほど、頭をた...
シャローム! 今日の詩篇も苦しみを多く通されます。生きていることは苦しいことが多いです。しかし、この苦しみはむだにはなりません。私たちの信仰を練り、人格を形成し、キリストの似姿へと造りかえられていきます。 詩篇の作者も多...
シャローム! 日本には本音と建て前ということばがあります。私は昔からそのような空気感を読み取ることが苦手です。ですから、たまに場違いな事を言って人々を驚かせてしまうことがあります。 言っていることと心で思っていることが違...
シャローム! ダビデはイスラエルの中でも人気のある人物です。賛美の器であり、美男子であり、王であります。 しかし、詩篇を見るならほとんどが心の葛藤、苦悩を綴っています。王であるが故に、誰にも打ち明けられない思いをただ主に...
シャローム! 悔い改めは献金と並んで教会であまり人気のないメッセージかも知れません。人々は「祝福されます!繁栄します!」というメッセージを求めるかも知れません。しかし、主はいつでも私たちに悔い改めを願っています。 イエス...