シャローム！
通読は続いているでしょうか？
今週は伝道者の書、雅歌、そしてイザヤ書の通読になります。
伝道者の書では栄華を極めたソロモンが「すべてが空しい」と嘆きます。
そして、彼が人生の晩年に悟ったことは何でしょうか？
伝道者の書の結末はどのように締めくくられているでしょうか？
また、雅歌は一見恋愛の書物に見えますが、これはエペソ人への手紙の5章で花婿はキリストであり、花嫁が教会と書かれているように、ここではキリストと教会の物語であると見ることもできるのではないでしょうか。
そのような視点で雅歌を読むなら、全く違った見え方を体験するでしょう。
今週も聖霊の助けによって、聖書の中にある真理を見つめ、通読を進めていきましょう。
●Day 197：伝道者の書 1章-3章
●Day 198：伝道者の書 4章-6章
●Day 199：伝道者の書 7章-9章
●Day 200：伝道者の書 10章-12章
●Day 201：雅歌 1章-3章
●Day 202：雅歌 4章-8章
●Day 203：イザヤ書 1章-3章
