聖書通読クラブ Week 48

聖書通読クラブ Week 48

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シャローム!

通読は続いていますか?
今週はコリント人への手紙第一です。

使徒パウロによるコリント人への手紙 第一は、コリント教会の具体的な問題に対して鋭く対応した書簡です。
商業と文化の交差点であったコリントでは分派、性的乱れ、教会内訴訟、飲食や婚姻の問題、礼拝の混乱などが生じており、パウロはこれらを是正して教会の一致を回復しようとしています。

神学的には「十字架」が中心であり、世の知恵と対置してキリストの十字架こそ福音の力であると強調します。
また、13章の「愛の章」は、賜物や行為よりも愛のあり方が教会の基準であることを示しています。
霊的賜物については多様性を認めつつ、会衆の益となる秩序ある運用を求め、異言と預言の関係も具体的に指導しています。
復活に関する15章は特に重要で、キリストの復活がなければ信仰は無意味だと断じ、個々の信者の復活と最終的勝利を論証します。
文体は論理的議論と情緒的訴えを使い分け、実践的な指示や教会運営の細部にまで踏み込む点が特徴です。
現代の教会や信仰生活に対しても、「一致と聖性の両立」「賜物の公共性」「復活に基づく希望」という普遍的な示唆を与え続けています。

今週も聖霊の助けを求めながら、聖書の真理を見つめ、通読を続けていきましょう。

●Day 326:コリント人への手紙 第一 1章-3章
●Day 327:コリント人への手紙 第一 4章-6章
●Day 328:コリント人への手紙 第一 7章-9章
●Day 329:コリント人への手紙 第一 10章-12章
●Day 330:コリント人への手紙 第一 13章-16章
●Day 331:コリント人への手紙 第二 1章-3章
●Day 332:コリント人への手紙 第二 4章-6章

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