聖書通読クラブ Day 51【民数記34章~36章】
シャローム! 民数記も今日で終わりになります。民の数、いけにえの数、土地の割り当てなど、読み飛ばしそうになる一つひとつを共に通読できたことを感謝します。 それでは、今日も心を込めてみことばを味わっていきましょう。 今日の...
シャローム! 民数記も今日で終わりになります。民の数、いけにえの数、土地の割り当てなど、読み飛ばしそうになる一つひとつを共に通読できたことを感謝します。 それでは、今日も心を込めてみことばを味わっていきましょう。 今日の...
シャローム! 長い荒野の旅も終わりを迎えようとしています。このモーセ五書といわれる創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は別々の書簡では無く、ひとつの巻物です。もっと言うのであれば、聖書全体も一つの所管になります。...
シャローム! 申命記をヘブライ語のタイトルで見ると「これらは、ことばである」というものになります。そのとおりに、申命記では何度も何度も何度もみことばを聞き、それに従うことがどれほどの祝福かが繰り返されます。 みことばはみ...
シャローム! 私たちは案外人の話を聞いていません。自分でもびっくりするほど人の話を聞いていないときがあります。話を聞くことは受動的なことに思えますが、実は能動的な行為です。意識して話を聞くことは従順な態度に関してとても重...
シャローム! 私たちは生まれてから今まで、あらゆるものを選択してきました。過去の選択が今の私たちを作り上げたと言っても過言ではないかもしれません。 よく、聖書の初歩の学びをしているときに「神様は人間にあれはだめ、これはだ...
シャローム! 手放すことは手に入れることよりも難しいことです。しかし、心が動かされ、主のために手放したとき、なぜ今までこれを持ち続けていたのだろうかと感じることがしばしばあります。 私たちははだかでうまれ、はだかでかしこ...
シャローム! すべてのものは実によって見分けなければなりません。実が実るまでには時間がかかります。そして、悪い木からは悪い実、良い木からは良い実しかできません。例えばキュウリの種を蒔き「すいかが食べたい」と言っている人が...
シャローム! 人は産まれたときから、死へのカウントダウンがはじまっています。そして、この死に対して人は恐怖を覚えます。 普段生活していて感じる恐怖は、ほとんどが「死ぬかもしれない」ということにつながっています。 なぜその...
シャローム! 聖書のみことばは、おとぎ話や空想話ではありません。世の中のどの書物よりもリアルで現実が書かれています。目に見える世界から目に見えない霊の世界まで、すべてのことが記されています。 その内容は理想論ではなく、実...
シャローム! 祝福とのろい。エデンの園が作られ、主が再びこの地に来られるまでこの二つがいつも私たちの目の前に置かれます。そして、それを選び取るのは私たちです。 そのためになんのヒントもなく選び取るのではありません。主はみ...