聖書通読クラブ Day 269【アモス書 4章-6章】
シャローム! 主は虐げられている者の味方です。お金や権力のある者は、力で弱い人々を虐げます。しかし、それは本当のリーダーの姿ではありません。どうして彼らは人々を虐げるのでしょうか。そこには孤児の霊が働いています。自分は持...
シャローム! 主は虐げられている者の味方です。お金や権力のある者は、力で弱い人々を虐げます。しかし、それは本当のリーダーの姿ではありません。どうして彼らは人々を虐げるのでしょうか。そこには孤児の霊が働いています。自分は持...
シャローム! 今日からアモス書に入ります。アモスとは、「重荷」という意味です。彼はイスラエルの国が犯してきたあらゆる不正、神へのそむきに対して重荷を負っている預言者です。 彼の語ることは一貫しています。この通読の中で、何...
シャローム! 今日は一日でヨエル書を読み切ります。この書簡は悔い改めの書簡です。ヨエルは主の日、災いの日が来ることを告げます。そこで、自分のやり方を捨ててただ主に拠り頼む事を教えます。そして、主の御名を呼び求める者には救...
シャローム! 今日でホセア書の通読が終わります。北イスラエルに対して語られているこの預言ですが、最後に主の回復があります。 聖書全体がこのような構造になっています。創造された人が罪によって堕落します。しかし、イエス様によ...
シャローム! ホセアは預言の中で様々な過去の出来事を引用してきます。彼らの先祖が通された苦難の歴史、また、そこから主がどのように救い出して下さって今に至っているかを築いてもらうためです。 しかし、イスラエルの民は今の快楽...
シャローム! 私たちは自分が変わりたいと願います。しかし、なかなか変わることができません。本当に自分が嫌になりそうな時があります。その様なときの多くは、私たちの思いが自分自身に向いている時です。その時すべきことは、主に目...
シャローム! 今日からホセア書に入ります。この書簡は北イスラエルに対しての預言です。サマリヤを初め、北イスラエルは初めから金の子牛を作り、エルサレムに行かなくても礼拝ができるシステムを作ったり、アロンの家系で無い者から祭...
シャローム! 今日でダニエル書のつうどくは終わります。11章は非常に長く、まるで歴史の授業のようになってしまいましたが、大変興味深い内容になっていると思います。 私たちはダニエルから何を学んだのでしょうか。私は彼の生き方...
シャローム! 今日の箇所は非常に難解な箇所のひとつです。様々な時代に対する預言がひとつにまとめられているからです。 時間と体力の関係から、かなり大雑把な説明しかできませんが、この箇所と黙示録を照らし合わせながら読むとき、...
シャローム! 昨日の通読ではシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが試練に遭いました。今日の箇所ではダニエルに試練がやってきます。ダニエルはその試練にどのように立ち向かったのでしょうか。また、どうしてそのような事ができたので...