聖書通読クラブ Week 41

聖書通読クラブ Wek 41

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シャローム!

通読は続いていますでしょうか?今週はついに旧約聖書最後の書簡であるマラキ書を読み、新約聖書に突入します。

マタイの福音書はどのような書物なのでしょうか?マタイの福音書は、新約聖書の最初の書物です。これは偶然ではありません。旧約聖書から新約聖書へのページをめくるとき、最初に私たちの目に飛び込んでくるのはアブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図です(1:1)。これは旧約聖書と新約聖書をつなぐ接着剤のような働きをします。なぜならマタイの福音書はユダヤ人に向けて書かれた書物であり、ユダヤ人は系図を重んじるからです。イエス様は突然出てきた人物では無く、旧約聖書で預言されていた「あの預言者だ」ということが系図からもうかがえるのです。
マタイは徴税人、つまりローマのために同胞ユダヤ人から税を取り立てる、社会的に蔑まれた人物でした。そのマタイがイエス様に召され、筆を執ってこの福音書を記しました。
この書物が他の福音書と一線を画すのは、ユダヤ人読者を強く意識して書かれているという点です。旧約聖書からの引用が他のどの福音書よりも多く、「預言が成就した」という表現が繰り返されます。マタイは問いかけています——「あなたがたが待ち望んでいたメシアは、この方だ」と。

この中でも際立つのは、5章から7章の「山上の垂訓」と言われるイエス様のメッセージ集の部分では無いでしょうか。そこでは、イエス様の御口から出た一言ひとことがトピックごとに記されています。これを人々は青草の上に座り聞いていました。私たちも緑の牧場に伏し、イエス様のみことばに聞き入りましょう。
また、この中心部分には「主の祈り」が記されています。イエス様が私たちに「こう祈りなさい」と教えてくださった祈りの模範です。その構造は簡単に記すと、次のようになります。

・父の御名を呼ぶこと
・父を褒め称えること
・御国と御心を求めること
・私たちの必要を申し上げること
・自分と隣人の赦し
・悪からの守り
・主への賛美

ある牧師先生は信仰生活を「食事をとるようにみことばを読み、呼吸するように祈り、運動するように良い行いをしましょう」と教えてくださいました。祈りは呼吸のようなものです。イエス様が教えてくださった祈りを暗唱し、いつでもどこでも呼吸するように祈っていきましょう。

【今週の通読】
●Day 281:ゼカリヤ書 11章-14章
●Day 282:マラキ書 1章-4章
●Day 283:マタイの福音書 1章-3章
●Day 284:マタイの福音書 4章-6章
●Day 285:マタイの福音書 7章-9章
●Day 286:マタイの福音書 10章-12章
●Day 287:マタイの福音書 13章-15章

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