聖書通読クラブ Day 62 【申命記31章~34章】
シャローム! 今日で申命記の通読が終わります。同時に、モーセ五書の通読も終わります。ここまで毎日続けて通読されたみなさまに神様からの豊かな祝福がありますように。 自分の聖書の創世記から申命記の終わりまでの厚みを指ではかっ...
シャローム! 今日で申命記の通読が終わります。同時に、モーセ五書の通読も終わります。ここまで毎日続けて通読されたみなさまに神様からの豊かな祝福がありますように。 自分の聖書の創世記から申命記の終わりまでの厚みを指ではかっ...
シャローム! 祝福とのろい。これが申命記の後半のテーマです。特に今日の28章では明確に表されています。「イエスの血潮を宣言する祈り」でもこの28章をもとに作られた祝福の宣言があります。 今日もみことばに教えられ、主の道へ...
シャローム! 祝福とのろい。エデンの園が作られ、主が再びこの地に来られるまでこの二つがいつも私たちの目の前に置かれます。そして、それを選び取るのは私たちです。 そのためになんのヒントもなく選び取るのではありません。主はみ...
シャローム! 聖書のみことばは、おとぎ話や空想話ではありません。世の中のどの書物よりもリアルで現実が書かれています。目に見える世界から目に見えない霊の世界まで、すべてのことが記されています。 その内容は理想論ではなく、実...
シャローム! 人は産まれたときから、死へのカウントダウンがはじまっています。そして、この死に対して人は恐怖を覚えます。 普段生活していて感じる恐怖は、ほとんどが「死ぬかもしれない」ということにつながっています。 なぜその...
シャローム! すべてのものは実によって見分けなければなりません。実が実るまでには時間がかかります。そして、悪い木からは悪い実、良い木からは良い実しかできません。例えばキュウリの種を蒔き「すいかが食べたい」と言っている人が...
シャローム! 手放すことは手に入れることよりも難しいことです。しかし、心が動かされ、主のために手放したとき、なぜ今までこれを持ち続けていたのだろうかと感じることがしばしばあります。 私たちははだかでうまれ、はだかでかしこ...
シャローム! 私たちは生まれてから今まで、あらゆるものを選択してきました。過去の選択が今の私たちを作り上げたと言っても過言ではないかもしれません。 よく、聖書の初歩の学びをしているときに「神様は人間にあれはだめ、これはだ...
シャローム! 私たちは案外人の話を聞いていません。自分でもびっくりするほど人の話を聞いていないときがあります。話を聞くことは受動的なことに思えますが、実は能動的な行為です。意識して話を聞くことは従順な態度に関してとても重...
シャローム! 申命記をヘブライ語のタイトルで見ると「これらは、ことばである」というものになります。そのとおりに、申命記では何度も何度も何度もみことばを聞き、それに従うことがどれほどの祝福かが繰り返されます。 みことばはみ...