投稿者: Shunsuke Tomita

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はマタイの福音書とマルコの福音書の通読になります。 イエス様の数々の奇跡からの十字架、そして復活を経て大宣教命令が宣言されます。 マルコの福音書は４つの福音書の中でも最も...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はゼカリヤ書、マラキ書、そしてついに新約聖書のマタイの福音書の通読に入ります。 私たちの使っている聖書はマラキ書が最後ですが、ユダヤ人の使っている旧約聖書（内容は同じもの...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はミカ書、ハバクク書、ゼパニヤ書、ハガイ書、そしてゼカリヤ書の通読となります。 たくさんの小預言書の通読です。 その多くに共通していることは、「終わり」という考えと同時に...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週の通読はホセア書、ヨエル書、アモス書、ヨナ書、ミカ書という小預言書を読み勧めていきます。 アモスはイザヤと同年代の預言者です。イザヤは高学歴だったのに対し、アモスは家畜を...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はダニエル書とホセア書の通読です。 ダニエルは前半では異教の地で信仰を貫くダニエルとシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの姿を見ることができます。 また、後半は週末の預言が...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はエゼキエル書の最後まで通読します。 この預言書の最後には神殿がでてきます。 その様子をわかりやすく理解できるよう、コラムの中に図を沢山用いて説明しているので、良ければ見...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はエゼキエル書の通読が続きます。 その中で、恐ろしいことが起こっています。さばきがはじまります。 では、そのさばきは一体どこから起こるのでしょうか？ ソドムとゴモラのよう...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週はエレミヤ書の通読が終わり、哀歌を経てエゼキエル書に入ります。 哀歌はエレミヤ書の続きの書簡のように思えます。 その内容は悲しみの歌です。 著者は何について悲しんでいるの...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今の時代も、そしてエレミヤの時代も、同じことに悩まされていることに気が付きます。 それは、偽預言者の存在です。 偽預言者と本物の預言者をどのようにして見分けることができるので...

シャローム！ 通読は続いていますでしょうか？ 今週からはエレミヤ書の通読が始まります。 エレミヤ書の多くの部分にはユダの国が滅んでいく様子が預言されています。 また、エレミヤの特長は、ことばによる預言と共に、預言的な行動...