日本にキリスト教が伝わり、今に至るまで、日本では多くの殉教者の血が流されています。
その中でも最初の殉教者である二十六人、いわゆる「二十六聖人」と呼ばれる人たちがいます。
中にはまだ少年も含まれており、幼いながらもイエス様に対しての真っ直ぐな信仰の姿を見ることができ、涙が止まらなくなります。
困難を迎える今の時代、信仰の先輩たちの経験した、また、もっと言えばイエス様が経験された十字架の道を歩む覚悟はできているでしょうか。
確かに、今は本当に苦しい世の中に生かされています。しかし、信仰を持って大きな患難から抜け出たものに、イエス様は「よくやった、良い忠実なしもべだ」と言われ、いのちの冠を与えてくださいます。
自宅にとどまることが勧められるこのシーズン、ぜひ家族で見てみましょう。