聖書通読クラブ Week 19

聖書通読クラブ Week 19

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シャローム!

みなさん、通読は毎日続けられているでしょうか?

通読はエゼキエル書へと導かれています。
エゼキエルはバビロンに捕囚の民として連れて行かれても、バビロンの地で神に語られ、預言を始めます。
その多くの内容が悔い改めに関してです。
彼らは自分の国を失い、彼らの知らない土地に連れて行かれました。しかし、その原因は神にあるのではなく、彼らの選択にありました。
神は多くの預言者を通して、捕囚の前から何度も警告されていましたが、それを聞かなかったのはイスラエルの民です。
神はイスラエルの民を滅ぼすこともできましたが、そうされませんでした。それでも彼らを信じたのです。
そして、絶望と思える中でエゼキエルを通して語られる希望を見出すことができます。
私たちの人生においても、主がエレミヤに語られたことばが私たちを励ましてくれることでしょう。

今週も聖霊様に助けられながら、通読を進めていきましょう。

●Day 135:エゼキエル書 13章〜18章
●Day 136:エゼキエル書 19章〜24章
●Day 137:エゼキエル書 25章〜30章
●Day 138:エゼキエル書 31章〜36章
●Day 139:エゼキエル書 37章〜42章
●Day 140:エゼキエル書 43章〜48章
●Day 141:ダニエル書 1章〜6章

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