聖書通読クラブ Day 305

聖書通読クラブ Day 305【ヨハネの福音書 1章-3章】

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シャローム!

今日からヨハネの福音書が始まります。ヨハネの福音書は、今までのマタイ、マルコ、ルカと少し違っています。なぜなら、先の三つの福音書が書かれた後、イエス様の教えが少し違う方向にずれ始めていました。そのことに対して、もう一度イエス様の福音に立ち戻ることを願い書かれました。
また、ヨハネの福音書は啓示的で、聖霊様の働きが多く書かれています。今までになかったエピソードなども沢山書かれています。とくに、今日の箇所は非常に重要な箇所となります。今日も知恵と啓示の御霊を求め、みことばから教えられていきましょう。

今日の通読箇所:ヨハネの福音書 1章-3章

■アウトライン

●ことば:1章
  ・初めにことばがあった:1-5節
  ・ヨハネ:6-8節
  ・まことの光:9-13節
  ・人となったことば:14-18節
  ・ヨハネの証言:19-28節
  ・御霊がとどまる:29-34節
  ・ふたりの弟子:35-42節
  ・ナタナエル:43-51節

●最初の奇跡:2章
  ・カナの婚礼:1-11節
  ・神殿:12-22節
  ・ご自身を彼らに任せない:23-25節

●永遠のいのち:3章
  ・ニコデモ:1-15節
  ・永遠のいのち:16-21節
  ・あの方は盛んになり私は衰える:22-30節
  ・御霊を無限に与えられる:31-36節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【1章】ことば

・初めにことばがあった:1-5節
初めにあったものはなにでしょうか?それはと共にあり、神ご自身です。つまり、「みことば=神」と言うことができます。
すべてのものは誰によって造られましたか?例外はありますか?
この方に何がありましたか?これは朽ちるいのちではなく永遠のいのちです。そして、光はどこで輝いていますか?闇と光、どちらが強いですか?

・ヨハネ:6-8節
バプテスマのヨハネが出てきますが、彼は誰に遣わされましたか?また、来た目的はなにですか?彼は光りではないと書いています。何のために来ましたか?

・まことの光:9-13節
この暗やみにまことの光りが来ようとしていました。その光りは誰を照らしますか?この方はいつからおられましたか?この方が造られたものは何ですか?この方が来られたのに、この方の民は彼をどうしましたか?
しかし、この方を受け入れた人はどうなりましたか?この方を受け入れると同じ意味で使われていることばは何ですか?
このようになった人々は何によって生まれたと書かれていますか?

・人となったことば:14-18節
ことば、すなわち神は何になりましたか?そして、どこに住まわれましたか?それは遠いどこかですか?また、この方を見るとき、同時に何を見ますか?この方は何に満ちておられましたか?
バプテスマのヨハネはこの方について証言します。その内容はなにでしょうか?モーセは何を与えましたか?イエス様は何を実現されましたか?
18節によると、未だかつて神を見たものはいないとあります。しかし、神のひとり子が神を啓示して下さり、目に見えるように解き明かして下さいました。

・ヨハネの証言:19-28節
バプテスマのヨハネが証言をしています。荒野にいる彼の所に祭司とレビ人を遣わします。何を聞いていますか?彼らはもしかしたらヨハネがメシヤかも知れないと思っていました。しかし、ヨハネは何と答えていますか?彼らはヨハネが誰かを聞きたがり、何度も質問します。結局、ヨハネは自分は何だと言いましたか?23節を見てみましょう。これ以上のかっこいい自己紹介はないほど、私はこの箇所が大好きです。自分を「声」と言っています。確かに音が響き、人々の心に残ります。しかし、形がありません。すぐに消えていってしまいます。彼を的確に表したひとことです。
彼は水でバプテスマを授けますが、後に来られる方は何でバプテスマを授けますか?

・御霊がとどまる:29-34節
翌日、ヨハネの所にイエス様が来られます。ヨハネはイエス様を何と呼んでいますか?ヨハネはイエス様をこのように見ていました。バプテスマのヨハネは何のためにバプテスマを授けていますか?そして、ヨハネは32節で何を証言していますか?イエス様は33節のようにあらかじめヨハネに伝えられ、確かにイエス様が神の子であると証明されました。

・ふたりの弟子:35-42節
更に翌日です。ヨハネはイエス様を見て何と言っていますか?それでヨハネの弟子たちはイエス様に着いていきます。この質問は普通では考えられない会話ではないでしょうか。これはどういう意味でしょうか?弟子たちはイエス様に「どこにお泊まりですか?」と言っています。つまり、じっくりとお話ししたいという意味です。彼らはイエス様に着いていき、イエス様の留まっておられる所をしました。
ところで、ヨハネの福音書は他の福音書と違ってるのは、時間の記し方です。ここでは「第十時」と書かれています。普通に読むと夜の十時と思ってしまいますが、これはユダヤの時間の書き方です。私たちの時間に直すと午後の四時頃です。
イエスに着いていったヨハネの弟子のひとりは誰だったでしょうか?彼は誰に何を伝えていますか?そして、イエス様はシモンを何と名付けましたか?これは岩という意味です。ペテロというあだ名は日本語で言うと「岩さん」です。

・ナタナエル:43-51節
イエス様はガリラヤに行く途中、ピリポを見いだされます。そして、ピリポはある人に声をかけますが、彼は誰でしょうか?何を伝えていますか?それに対して、ナタナエルはどのように返答していますか?この時、人々はメシヤはベツレヘムから出ると考えていました。ナザレは田舎町です。ですからナタナエルは「ああ、田舎もんね」と言う感覚で言いました。ピリポはナタナエルを「見つけて」とあるので、どうしてもイエス様の事を伝えたかったのでしょう。そして、どうしてもイエス様に会って欲しいと願っているのです。
イエス様はご自分の方に来るナタナエルについて何と言っていますか?それに対してナタナエルは「どうして私をご存じなのですか」と言うと、イエス様は「いちじくの木の下にいるのを見たから」と言われます。当時は、いちじくの木の下で祈り、みことばに思いを寄せるのが習慣でした。それをご覧になったのでこのように言われました。それに対してナタナエルは突然「あなたは神の子です。イスラエルの王です」と答えています。それに対してイエス様は50,51節のように言われています。

【2章】最初の奇跡

・カナの婚礼:1-11節
ガリラヤのカナという所で婚礼が行われ、イエス様も弟子たちも招かれています。そこで、小さな事件が起こります。それは何でしょうか?これに対してイエス様は一見つめたい答えをしていように思えます。これは私の想像なので間違っているかも知れませんが、もしかしたら母マリヤはガブリエルから自分の子がキリストだと知らされていました。そして、婚礼でぶどう酒はとても大切な喜びの象徴です。それが無くなるのは新郎新婦にとって恥です。ですから、母はイエス様に「あなたは救い主なのですから、なんとかしなさいよ」と行ったのではないかと思います。それで、イエス様は「わたしの時はまだ来ていない」と言われています。ちなみに、「女の方」とは原語の意味では「敬愛する女の方」という意味です。母に尊敬を持って語られています。
母は手伝いの者に何をいいつけますか?そして、イエス様は手伝いの人に何をするように言っていますか?そして、イエス様は「今くみなさい」と言われます。するとどうなりましたか?ただの水が最上のぶどう酒になりました。これがイエス様が最初に行われた奇跡です。イエス様の働きは結婚式で始まり、やがて天での結婚式で完結します。

・神殿:12-22節
イエス様も過越のまつりを祝われています。そこでイエス様はえるされむにのぼり、何をされていますか?それを見た弟子たちは何を思いだしていますか?そして、人々はイエス様に何を求めていますか?そのことに対して、イエス様は神殿を壊してみろと言われます。イエス様はそれを何日で建てるといわれていますか?この神殿は建築するのに何年かかっていますか?どのようにして三日でこの豪華な神殿を建設するのでしょうか?イエス様は建物の神殿の事を話されているのでしょうか?21節を見てみましょう。後になって、弟子たちはこの事の本当の意味を知ることになります。

・ご自身を彼らに任せない:23-25節
人々はイエス様のしるしを見て御名を信じていました。しかし、イエス様は決してご自分を彼らにお任せになりませんでした。イエス様はただ、天の父に信頼していました。

【3章】永遠のいのち

・ニコデモ:1-15節
ここではニコデモとい言う人が出てきます。彼はどのような立場でしょうか?彼はイエス様にどのように言っていますか?そのことに対して、イエス様はどのように答えられていますか?ニコデモはイエス様の御業を見ていました。しかし、イエス様が伝えたかったのは神の御国です。どうしなければ神の国を見ることができないと言われていますか?
それに対して、ニコデモはどう答えますか?そう思うのも当然です。しかし、イエス様は5節でどのように言われていますか?
イエス様は天の御国の観点でこれらのことを話されていますが、ニコデモは地上の観点からしか見ることができないので、会話がちぐはぐになっているように見えるのです。
イエス様は他の人とは違う、神であり人であられたお方です。13節を見ましょう。「天から下った」とは、「天に住む家のある人の子」という意味です。また、モーセが掲げた青銅のヘビはイエス様ご自身を象徴しているという解き明かしをされています。その理由はどうしてでしょうか?15節を見てみましょう。

・永遠のいのち:16-21節
この箇所は非常に有名な箇所です。イエス様の大きな愛を感じます。しかし、よく見ると、すべての人に永遠のいのちが与えられるわけではないことがわかります。もちろん、全ての人に救いの道は開けていますが、このみことばによると「御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく」とあります。イエス様を信じる者に永遠のいのちが与えられるのです。
17節には、イエス様の来られた目的が書かれています。大切なのは、イエス様に信頼するか否かです。さばきの理由が19節から書かれています。

・あの方は盛んになり私は衰える:22-30節
ここで再びバブテスマのヨハネが出てきます。そこでヨハネの弟子とユダヤ人があることで討論しています。そのトピックは何でしょうか?ヨハネの弟子たちは、彼らにしたがっていた人がどんどんイエス様に従っているのを見て焦っていたのでしょう。しかし、ヨハネはどのように答えているでしょうか?ヨハネの言っていることに注目しましょう。このような生き方をしていきたいと切に願います。

・御霊を無限に与えられる:31-36節
ここで、ふたつの所から来ることが書かれています。どことどこでしょうか?私たちはどちらに属している者でしょうか?
もし、このあかしを受け入れるなら、どういうことだと33節に書かれているでしょうか?また、神がお遣わしになった方は何を話されていますか?その理由はなにですか?私たちもこのようになりたいです。35節には、父なる神とイエス様の強力な結びつきを見る事ができます。そして、36節、ここの文章の関係を見ることができるでしょうか?
信じる者→永遠のいのちを持つ
御子に聞き従わない者→いのちを見ることがない
普通であれば、後半は「信じない者」というのが自然ですが、そうはなっていません。つまり、信じる=聞き従うと言うことができます。私たちは神のことばを聞き、それに従う者たちの集まりです。


(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

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