聖書通読クラブ Day 005

聖書通読クラブ Day5【創世記12-14章】

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シャローム!

昨日までの創世記の箇所は聖書の根幹ともいえる場所です。そして、今日からはじまる12章からは新しい展開があります。
今まではひとつの家族を中心に展開されていたストーリーが今度は民族へと広がっていきます。
その中心を担っているのがアブラ(ハ)ムです。今日からしばらくはこのアブラムについて見ていくことになります。 

今日の通読箇所:創世記12章~14章

■アウトライン

選民のはじまりとアブラム

●アブラム:12章
  ・アブラムの召命:1-5節
  ・約束の地カナンへの入国:6-9節
  ・エジプト滞在:10-20節

●アブラムとロト:13章
  ・ロトとの別れ:1-18節

●ロトの救出:14章
  ・ロトの救出:1-17節
  ・メルキゼデク:18-24節 

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【12章】アブラム

この箇所から、あの有名なアブラムの物語が始まっていきます。この人物は後にアブラハムという名前に変えられますが、この時点ではまだアブラムですので、そのように呼んでいきます。 
アブラムは信仰の父祖とも言われます。それはどうしてでしょうか?これからしばらく続くアブラムの物語から教えられていきましょう。 

1-5節は、アブラムへの祝福が書かれています。ここで注目したい言葉は「子孫」です。 
この言葉は単数で用いられる言葉ですが、なぜか複数にも用いられる預言的な言葉です。 
アブラムの子孫である選民のイスラエルを指す言葉ですが、同時にその中の特定の一人の人物を指す言葉です。その人物とは救い主イエス・キリストです。 
さらに、このキリストを信じる者もこの子孫に含まれます。ガラテヤ3:7を見てみましょう。 

【13章】アブラムとロト

アブラムはとても裕福な者でした。富をしっかりと管理し、正しく使うことを知っていました。 

ユダヤの格言でこのような者があります。「経済は最悪の上司にもなるし、最高のしもべにもなる。」 
管理する者次第で、富はどちらにもなります。アブラムは前者、ロトは後者だったのかもしれません。 

5節からは、アブラムとロトの羊飼いたちが争います。お互いのおびただしい羊を飼うにはその地は狭すぎたのです。 

ここで、アブラムはどのような行動をとったでしょうか?彼は実際に富んでいる以上に、心が富んでいたからこそ、このような行動ができたのでしょう。富はあとでついてくるものです。 

ロトは目先の事を判断して、ヨルダンの低地全体を見渡し、そこに行くことを決めました。そこはどのような地だったでしょうか? 

14節を見ると、ロトの判断が神からのものではないと言うことがわかります。しかし、神は主をいつも恐れ、主を第一とするアブラムに語りかけます。 
ちょっと損したように感じていたかもしれないアブラムは、どれほど主の慰めに励まされたでしょうか。 
アブラムは信仰の目を持って様々なことを見ていたのではないかと思います。 

17節には興味深いことが書かれています。その地をどのように歩けと言われているでしょうか。それは、何かの形に似ていないでしょうか? 

18節ではアブラムはヘブロンのマムレの樫の木のそばに住みます。 

そこでアブラムが最初にしたことは何でしょうか? 

【14章】ロトの救出

ここで突然、王たちが出てきて戦いが起きます。その事の故に、ロトと全財産は奪われてしまいます。 

その事を知ったアブラムはなんと、立ち上がり、ロトを取り返そうとします。なんという愛でしょうか。 

13節には「ヘブル人アブラム」と書かれています。はじめてヘブル人という表記がされているところです。これはエベルから派生した言葉です。 

王でも兵士でもないアブラムは318人のしもべを集め、ダンまで追跡し、なんと彼らを打ち破ってしまいました。 
そしてロトや全財産を取り戻したのです。これはアブラムだけの力だったと思いますか? 

18節からは、また別の王が出てききます。しかし、この王は他の王と違っていました。サレムの王、メルキゼデクです。 
サレムとは「シャローム、平和」という意味です。メルキゼデクは「議の王」と言う意味です。 
加えて彼はいと高き神の祭司です。つまり、王であり、また祭司であるのがメルキゼデクです。 

そして、突然アブラムを祝福します。 
祝福をする者と祝福される者、どちらが上位者でしょうか? 
また、アブラハムは何かを捧げましたが、その捧げた物は何でしょうか? 

18節には、メルキゼデクは何を持ってきたと書いていますか?新約聖書でその持ってきた物で思い出す人物は誰ですか? 

21節からはソドムの王が出てきます。アブラムは彼に対してどのように振る舞いましたか? 
また、アブラムはメルキゼデクとソドムの王にそれぞれどのように接したでしょうか?対照的に接しているように見えないでしょうか? 

当時は戦争で勝った者は戦利品を受け取る権利がありました。しかし、アブラムはそのすべてを放棄して、ソドムの王との関わりを持たないようにしました。神の知恵から来る行動ですね。 

アブラムは豊かな人物でした。心の豊かさが外にあふれています。彼はいつも主に信頼し続けていたか、そのような生き方ができたのかもしれません。 

(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。

 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。

 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。

 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?

 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?

 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?

 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

2件のコメント

  1. 主の為に祭壇を築き、主の御名を呼び求め、甥のロトに先に潤っている土地を譲り、ロトが危険な目にあっていた時には、(アブラムは羊を飼っていた遊牧民の族長ですよね?)そのアブラムが一国の王もかなわなかった相手に、戦って勝ち、捕虜になっていたロトを救う・・・アブラムは勇敢で偉大な信仰的ヒーローで神に祝福され、力と富に満ち、心優しく柔和で、尊敬されるべき方なのに
    「アブラハムには7人の子一人はのっぽであとちび」 なんて軽い歌うたわないでほしいと思ったことがありました。 こんな勇敢なアブラムが、なぜ美しい妻のサライをエジプトの王を恐れて妹だと嘘をつき、妻であるサライがファラオの宮廷に召し入れられるような危険なことをしたのか私にはわかりません。でも 神がサライを助けてくださったので感謝ですけれど。
    人間はどんなにすばらしく見える人でも完全ではない、ということなのでしょうね。
    祈りと賛美の時間、御言葉を読む時間、を持つことが主の為に祭壇を築くことなのだと教えられたことがあります。
    祭壇が築かれると、主との関係は親密で強くなり神の宮が建てられると主の民が力を増します。そうなると、そこにはサタンが手出し出来なくなると・・実は以前マナメールから教えられました。
    誘惑にも打ち勝てるし、御心に歩むことができる。
    その祝福された力で、戦いの時、勝利をすることができ、ロトを助けたように、私たちも人を助けることもできる。またアブラムは旧約の人物であるのに、イエス様(メルキゼデク)に直に会って、祝福していただけた。
    ・・・といいますか・・・
    (ヘブル書6章、7章あたりを見るとサレムの王メルキゼデクはイエス様のことかなと思うのですが
    メルキゼデクはイエス様ではなくて、イエス様の象徴なのか?はわかりません
    俊先生はどうお考えですか?天国に行ったとき分かるかもしれませんね)
    目先の潤っている地に目を留めるのではなく、アブラムのように祭壇を築き、
    自分の心の声ではなく、主の御声に耳を傾け、心の王座に主御自身をお迎え
    することができますように。
    クリスチャンにとって、一生懸命・・・神に従ってると思っていたのに、神の御心ではなく自分の声を聴いていたのかと思える時ほど、とても怖い、残念で、落ち込むことはないですよね。
    その落ち込み方はたぶん普通じゃないと思います。
    でも神様に対して悪意があってしたことではなく、神様を愛してしてきたことなら、それが万が一間違っていたとしても、気づいた時に悔い改めて、方向転換すれば、神様は赦してくださると信じます。
    私の13年間。頑張って介護の仕事をしてきて、体が悪くなって今の状態なので・・・もしかして、この仕事はみ心ではなかったのかな?と思ってもみたり
    でもこの仕事をしたいと思っていた時、ある有名な先生から、先生に何も言っていないのに、「あなたは介護の仕事をするようになります。」と預言をいただいたので、やっぱりそうなのだと確信をもって感謝して仕事をしていたのですが・・・と、ちょぴり思ってしまう私がいます。
    いいえ、きっと神様のみ心の道だったし、たとえ、今は、努力してきた事が無駄で失敗に見えるようでも
    主を信じる者には、すべてを働かせて益としてくださるというみ言葉を信じ
    すべてが無駄ではなく、益になると信じます。
    辛い分、暗いトンネルを通っている方の気持ちを分かって祈れますから。
    それに、いろんな方にお会いできたし、いろんな経験ができたのだから
    感謝します。こんな経験なかなかできないと思います。
    しかし、これからも
    主の御心を行えるよう、神様の声を聴き分けられるように耳を開いてください。
    主の偉大な祝福を見ることができるよう目を開いてください。
    まず主の為に祭壇を建て、主の御名を呼び求めます。
    どうか、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、私たちに与えてくださいますように。
    また私たちの心の目がはっきり見えるようになって、私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを知ることができますように。
    神のすぐれた力 どれほど偉大なものであるか・・・わくわくしてきます。
    アーメン
    まとめる事がうまくできず、いつも長くなって申し訳ありません。ここまで読んでいただきありがとうございます。

  2. シャローム!!😂🍃

    今日も、主に、全てを感謝します!!

    なかなか、聖書を読めず、苦しかったですが👊😭✨分かち合えることを感謝します❣️(^○^)たとえ、毎日聖書を読めなくても、(もちろん、毎日読読むことを大切に考え、絶えず目標とはしますが)諦めずに、聖書を読むこと、この分かち合いを書くことを、励んでいきたいです❣️😂👏🍃

    皆さん、共に、お互いのために、
    ぜひ、祈っていこうではありませんか❣️

    さて、💗創世記12-14章💗
        ~受けた恵み~

    🌏12章
    ・主は、アブラムを、祝福される。
    そして、こうアブラムに言われる。
    『あなたを祝福するものを私は祝福し・・・』ここから、私も、イスラエルを、イスラエルの民を祝福する者でありたい、と思った。

    ・また、(14-17節)にあるように、『全て見渡す地は、永久に、あなたとあなたの子孫に与えます』と言われたが、この『子孫』とは、イスラエルの民を現していると同時に、イスラエルの民の中でお産まれになった、イエスさまを、現してもいる、と知りました?さらに、ガラデヤ3:7に『だから、信仰による者こそ、アブラム(イエス様)の子』と書かれているように、主に、私達も、『この子孫、祝福の子孫に、招かれている!』ことを受けとりました。私達が、この、『アブラムの子孫』として、歩むことができますように。

    🌏13章
    ・アブラムは、絶えず、祭壇を築き(礼拝)をしていたように思います。
    私も、そのような者、主がどのようなお方かを知り、いつも喜びをもって、礼拝をする者となれますように。

    🌏14章
    ・アブラムは、パンとぶどう酒とを持ってきた、サレム(シャローム)の王メルキゼデク(議の王)と出会う。このサレムの王メルキゼデクは、祭司であった。まさに、この方は、イエス様を現している!!と感じました❤アブラムは、サレムの王メルキゼデクから、祝福の祈りを受けるが、これは、まさに、神様が私達を祝福してくださる!ことを現している、と感じました。また、恐れおおいことですが、私達一人一人も、このサレム(シャローム)=(御国)の、王であり、祭司となるように、主は、願ってくださっている、と感じました。そうなれますように。

    ・ソドムの王は、アブラムが、サレムの王メルキゼデクに贈り物をしているのを見て、アブラムに、『私には人をください。私は、財産をあなたに与えよう』というようなことを言います。その時、アブラムは、『私は、糸一本でも、くつひも一本でも、あなたの物は何も受けません。「アブラムを富ませたのは私だ」と、あなたが言わないように。』と言った。素晴らしいと感じました❤😂私も、主に信頼し、主の喜ばれることを行う者になりたい。

    富ませてくださるのは、主であること。

    私も、アブラムのように、心の豊かさを持つ者となりたい。

    主に、いつも信頼し、主によりたのみ、いつも、何事も主に聞く。

    アブラムは、そんな人だと、感じました。

    『アブラムの信仰』、私達が、これを持つ者となれますように❣️😂

    以上です。読んでくれている方に、感謝します❣️😆✨🍃
    豊かな祝福が、あなたにありますように。シャローム!!🍃😊🌸

    最後に、神様と俊さんに、感謝します✨

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