聖書通読クラブ Day 211

聖書通読クラブ Day 211【イザヤ書 25章〜27章】

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シャローム!

聖書のテーマを一つにするなら、一体何でしょうか。それは「神の国」です。主は創世記でエデンの園を造られました。しかし、人の罪によってエデンから追放されました。それを回復して下さったのがイエス様です。このお方の恵みによって、私たちは回復したエデン、神の国へと導かれます。
主のご計画は今日も進行中です。このご計画から外れることがないよう、今日もみことばを朗読し、神の御心を受け取っていきましょう。

今日の通読箇所:イザヤ書 25章〜27章

■アウトライン

●天での宴:25章(哀歌)
  ・不思議なご計画を成し遂げられる:1節
  ・主が都を廃墟とされた:2-5節
  ・永久に死を滅ぼされる:6-12節

●義人の道:26章(エゼキエル書)
  ・強い町:1-3節
  ・ヤハ、主:4-6節
  ・義人の道は平ら:7-14節
  ・祈ってつぶやく:15-18節
  ・あなたの死人は生き返る::19節
  ・ほんのしばらく身を隠せ:20-21節

●実を結ぶ:27章(ダニエル書)
  ・レビヤタンを罰する:1節
  ・主と和を結ぶ:2-6節
  ・自分の罪を除いて得られる報酬のすべて:7-11節
  ・ひとりひとり拾い上げられる:12-13節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【25章】天での宴(哀歌)

・不思議なご計画を成し遂げられる:1節
イエス様がまことの王となられ、天の御座に着かれます。ご計画を成し遂げられたことに驚き、主を賛美します。
聖書の至る所で神の国の完成が預言されています。それは地上であらゆる形で成就していきますが、完全な成就ではありません。そして、いつそれが完全に完成するかは誰も知りません。まさに不思議なご計画です。

・主が都を廃墟とされた:2-5節
神の国の完成はすべての人にとって喜びのはずですが、主に従わない者にとっては大きな災いのように感じます。どのような強大な勢力も経済も権力も、再臨された主の前では無いに等しいのです。
富んでいた町は石くれとなります。しかし、主は弱っている者のとりでです。横暴な者たちの息から守って下さいます。イエス様も今富んでいる者は災いであり、貧しい者は幸いであると言われました。

・永久に死を滅ぼされる:6-12節
主は天での婚姻の後、大祝会を催して下さいます。主は絶えず人と共に住み、共に食事をすることを願われていました。ここにその喜びが極まります。
花嫁の顔を覆っていたベールは取り除かれ、永久に死が滅ぼされます。永遠のいのちの成就です。キリストの花嫁の完成の時です。
しかし、すべての人がここに召されているわけではありません。主に選ばれた民、イスラエルの人々でさえ、自動的にここに到達できるのではないのです。国籍は関係なく、ただ、主に呼ばれ、その呼び掛けに答え、このお方に従ってこの地で愛を実行し続けた者がこれにあずかれます。

【26章】義人の道(エゼキエル書)

・強い町:1-3節
私たちには強い都があります。神様は城壁と塁で私たちを守って下さいます。聖書にはたましいの都市という考え方があります。イスラエルの民が荒野を通り、約束の地に入れられた時の事を考えるとよくわかります。彼らは主に贖われましたが、地元の神を受け入れてしまい、その身に苦難を招きました。同じように、私たち、イエス様に贖われた者が古いたましいの都市のままいるなら、完全な回復は私たちの内にありません。私たちは贖われた者として、新しいたましいの都市、天に国籍のある者として召されていることを感謝します。

・ヤハ、主:4-6節
この事も、何度も繰り返して聖書で語られていることです。主はたかい所を、またそびえ立つ都に住む者を引き倒されます。古いたましいの都市に住む者です。自分が少しでもたかくなるために、他人を引き落とすことまでする者です。
私たちは努力のポイントを間違ってはいけません。高くなることが目標では無く、低くされることが目標です。しかし、その低さは主にあって低くなることです。「自分はだめだ」と言ったりして自分を低くすることは謙遜に見えた高ぶりです。主を信頼していないことになります。主の恵みの中、正しいへりくだりを学ぶことができますように。

・義人の道は平ら:7-14節
かつて私がイスラエルを訪れたとき、エルサレムからガリラヤ湖に向かう道を思い出します。その道は曲がりくねり、狭く、でこぼこしており、バスの中で寝ようと思っても寝られないほどでした。
しかし、日本でそのような思いをすることはほとんどありません。どこに行っても整備されたきれいな道路があります。
主は私たちの中にある高ぶりを打ち壊し、低い谷を埋められたなら、でこぼこした道を平らにして下さいます。周りの状況に左右されない、アップダウンの少ない心を整えて下さいます。
そのように道が整えられたら、主を待ち望みます。
10節には悪者は恵みを受けても義を学ばないとあります。ここからわかるのは、義はまず恵みを受けてから知ることができるということです。もう一つは、義は学ぶものであると言うことです。
主が御手を上げられるのを見る目が大切です。主への応答が大切です。どんなに主が恵みを注いでも、また厳しい懲らしめを与えても主に立ち返らない者は日がなめ尽くすようにと祈っています。
13節からは、主の御名だけを呼び求めることが書かれています。イエス・キリスト。このお名前にまさるお名前は他にありません。このお名前こそ救いです。このお方が治められる御国は完全です。

・祈ってつぶやく:15-18節
主は御国を拡大して下さいます。そこに集められる人々は主だけを求めます。
苦難の時には聖徒たちは主を求めます。しかし、主の懲らしめが来るなら祈ったのにつぶやいてしまいます。別の訳ではうめきの声を上げたとあります。それは子を産む時が近づいた産婦のようだと書かれています。痛みを経験し、子を産みましたがそれが風を産んだようだと書かれています。主のさばきが確定するなら、私たちは救いを地にもたらすことはできなくなります。そのような時代が来る前に、福音を伝えたいです。

・あなたの死人は生き返る::19節
イエス様の十字架の後、それまでパラダイスにいた者が主と共に復活しています。イエス様の十字架が完了する前までは、人々はこれから来る救い主を信じていました。その者は地の深い所のパラダイスに入れられていました。十字架の死によって、イエス様はよみに下られ、彼らに福音を伝え、イエス様の後に続き彼らが天にあげられました。

・ほんのしばらく身を隠せ:20-21節
主の再臨の後、残されたイスラエルの民はボツラに集められます。反キリストがそこに攻め入ろうとしますが、その水をモアブやエドムの地が飲み干します。マタイ24:23-27を見ると、そのような事が起こってもそこに留まり続けることが言われています。
その間、主は反キリストと戦われ、圧倒的な勝利をあげられます。

【27章】実を結ぶ(ダニエル書)

・レビヤタンを罰する:1節
レビヤタンとはヨブ記41章にも出てきますが、大きな動物です。それは逃げ惑う蛇とあるので、大きく長いもののようです。また、それは竜とも呼ばれています。手も足も無く、地を這い、ちりを餌として食べている生き物です。黙示録にも竜は出てきますが、イエス様によって倒されます。
主はこの竜を鋭い大きな剣で殺されます。それは、主の御口から出るみことばです。みことばの剣です。

・主と和を結ぶ:2-6節
終わりの時、主はイスラエルを回復して下さいます。イザヤ書5章では、ぶどう畑で甘い実を期待しましたが、酸い実がなりました。しかし、ここでは大きな患難を通され、豊かな実を結んでいます。
その間、主は損なわれないように、夜も昼も見守り、絶えず水を注いでくださいました。私たちに対しても日々そのようにして、豊かな実を結ぶことを忍耐してくださっています。
豊かな実を結ぶ秘訣は何でしょうか。主と和を結ぶことです。イエス様もヨハネの福音書で「わたしがぶどうの木で、あなたがたが枝です。あなたがわたしに留まるなら、豊かな実を結ぶ」と言われています。イエス様に留まり続けるなら、時が来ると実がなります。その葉は枯れません。

・自分の罪を除いて得られる報酬のすべて:7-11節
これまで、イスラエルの周辺諸国の異邦人が主に打たれました。しかし、主はイスラエルを守られます。主は確かにイスラエルを追い立てられますが、それは彼らの内から偶像を取り去り、不義を取り去り聖めるためでした。聖めの道は痛みを伴う場合があります。十字架の道です。しかし、その先にあるのは永遠の喜びです。
10節からを見ると、悟りの無い民はさみしく捨て置かれた牧場のようになると書かれています。主はあらゆる方法で主に立ち返るようにメッセージを送ってくださっています。それをひとりでも多くの方が悟ることができますように。そして、このようなさみしい思いをする人がひとりもいなくなりますように。

・ひとりひとり拾い上げられる:12-13節
なんと主は、それでも拾い上げてくださると約束してくださっています。世界中に散らされた約束の民が集められます。それは角笛の音の合図によって起こります。主は最後の最後まで救われる者を待ち望んでくださって忍耐しておられます。この主の恵みによって、失われていた者、エジプトの地に追いやられた者たちもやってきて、エルサレムの聖なる山で主を礼拝するときが来ます。

(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

以下のところにアクセスして、ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

※下のボタンのリンクの先をこちらの記事のページに設定しています。アクセスして恵みを分かち合ってください!」

1件のコメント

  1. 救い主イェス様に感謝します。
    イェス様にとどまり続けられるように祈ります。

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