聖書通読クラブ Day 362

聖書通読クラブ Day 362【ヨハネの黙示録 8章-11章】

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シャローム!

今日の黙示録ではさばきが出てきます。これを読む信者は「恐ろしい」と感じるかも知れませんが、私たちはこの時代には、地上にいないことを信じます。ずっと前から語られていましたが、それに答えようとしない神の選びの民へのさばきです。
同時に、私たちの内なる人の悔い改めない部分へのさばきでもあります。さばきは恐ろしいですが、同時に恵みでもあります。なぜなら、さばかれるとき、私たちの罪は確定し、それをイエス様が十字架で贖ってくださるからです。
今日の通読部分ではたくさんのさばきがありますが、それはコンピュータのフォルダのような構造をしています。七つの封印の七番目を開くと七つのラッパのさばきがあり、七番目のラッパを開くと七つの鉢が入っています。これを知って読むと、少しはわかりやすいかも知れません。今日も聖霊様に導かれて、黙示録を朗読していきましょう。

今日の通読箇所:ヨハネの黙示録 8章-11章

■アウトライン

●第七の封印:8章
  ・半時間ばかりの静けさ:1-2節
  ・香の煙:3-5節
  ・第一のラッパ:6-7節
  ・第二のラッパ:8-9節
  ・第三のラッパ:10-11節
  ・第四のラッパ:12節
  ・一羽の鷲:13節

●三つのわざわい:9章
  ・第五のラッパ:1-12節
  ・第六のラッパ:13-21節

●口に甘く腹に苦い:10章
  ・強い御使い:1-11節

●ふたりの預言者:11章
  ・測りざお:1-14節
  ・第七のラッパ:15-19節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【8章】第七の封印

・半時間ばかりの静けさ:1-2節
第七の封印が解かれます。すると、天にどのような事が起こったでしょうか?神は天地を創造されたとき、七日目に休まれました。この静けさの中、ヨハネは何を見たでしょうか?七人の御使いです。これからはこの七人の御使いがラッパを吹き鳴らしていきます。ラッパは合図の象徴です。目覚めや出陣などを知らせるのに用いられたからです。

・香の煙:3-5節
もうひとりの御使いがやってきます。御使いは何を持っていますか?そして、どこに立っていますか?それはどういう目的ですか?続けて4節を見ましょう。これは私たちにとっておおきな励ましです。祈っても何も変化がないように見えますが、私たちのささげた祈りは香のように天に立ち上り、蓄えられています。
御使いはこの香を祭壇の火で満たし、地に投げつけます。すると何が起こりましたか?

・第一のラッパ:6-7節
第一の御使いがラッパを吹き鳴らします。するとどうなりますか?これで焼けてしまったものは何でしょうか?

・第二のラッパ:8-9節
第二のラッパが吹かれます。するとどのようなものが海に投げ込まれましたか?すると海の何がどうなりましたか?これで、地と海がさばかれます。

・第三のラッパ:10-11節
第三の御使いがラッパを吹きます。すると何が落ちてきてどこを打ちますか?この星の名は何という名前でしょうか?ある人はこれをチェルノブイリ原発の事故を指していると言います。チェルノブイリということばが苦よもぎだからだそうです。しかし、この預言の成就とはなっていません。今までの流れから見ても、地も海も三分の一が焼けたり海の三分の一が血となったりしていないからです。聖書は文脈で読むことが大切です。

・第四のラッパ:12節
第四の御使いがラッパを吹きます。すると何が打たれますか?地だけではなく、天も打たれます。

・一羽の鷲:13節
七つの内の四つのラッパが吹かれたとき、鷲が「わざわいがくる」と中天を飛びながら叫びます。これからのラッパのさばきは、今まで以上の激しいものとなります。これからのラッパは誰に向けてなのでしょうか?13節を見ると「地に住む人々に」とあります。私たちの国籍は天にあります。ひとりでも多くの人がここに国籍を置くことができますように。

【9章】三つのわざわい

・第五のラッパ:1-12節
第五の御使いがラッパを吹きます。一つの星が天から落ちるのを見ます。その星にはどのようなかぎが与えられていましたか?この穴が開くとどうなっていますか?二つのものが出てきていますが、それは何と何かわかりますか?煙は天からの光りを遮り、いなごは地を行き巡ります。このいなごにはどのような力が与えられていますか?また、特定の人間だけに害を加えようとしています。それはどのような人ですか?ここで7章で出てきたもうひとりの御使いの行ったことが、人々の運命を分けます。
いなごの害を受けた人はどうなりますか?5-6節を見ましょう。また、そのいなごはどのような形をしていますか?7-10節を見てみましょう。ある人は、これを何かの軍事兵器だと言っています。そうかも知れないですし、そうではないかも知れません。ヨハネの時代に戦闘機はありませんでした。ですから、幻の中で戦闘機を見たヨハネはそれを当時のことばで描写することができず、このように表現したのかも知れませんが、正直なところ、私はわかりません。
ただ、わかるのは11節にあるとおり、ヘブル語でもギリシャ語でもその名前が「破壊者」であるということです。旧約、新約、両方が指し示す破壊者です。

・第六のラッパ:13-21節
今までの壮絶な事柄が第一の災いであり、あと二つ災いが残っています。続いて第六の御使いがラッパを吹きます。するとどこからか声が聞こえますが、どこからこの声は出ていますか?四つの場所から出ていますが、一つの声です。
その声は御使いに何を言っていますか?すると、どうなったでしょうか?15節を見ましょう。目的は人類の三分の一を殺すためです。それには定められた時、火、月、年があります。その騎兵の数はいくつでしょうか?16節を見ましょう。
また、ヨハネが幻の中で見た馬とそれに乗る人がいます。その様子はどのようなものだったでしょうか?騎兵と馬、それぞれ同じ三つのものがありますが、それは何でしょうか?それらの三つのものは災害を指しています。18節を見ましょう。また、馬の力はどことどこにありますか?
このような恐ろしく、激しい災害でも生き残った人がいるようです。彼らはこれほど苦しめられてもなお悔い改めません。創造主なる主を恐れることをしない人たちです。かわりになにをしていますか?20-21節を見ましょう。悔い改めることができないと言うことは、これほど恐ろしい事なのです。

【10】口に甘く腹に苦い

・強い御使い:1-11節
強い御使いが雲に包まれて天から降りてきます。その様子はどのようなものでしょうか?その手には何がありますか?彼が叫んだとき、何が声を出していますか?
ヨハネはその声を書き留めようとしますが、天からの声は何をいっていますか?それから、強い御使いは右手を天に上げ、何を誓っていますか?第七の御使いがラッパを吹き鳴らしたとき、神の奥義は成就します。そして、なんとヨハネがこの御使いから巻き物を受け取る事を仰せつかります。
ヨハネは御使いのところに行き、「小さな巻き物をください」と言います。みつかいは、それに対して何と言っていますか?口には甘く、腹にはにがい、これがみことばです。「隣人を愛する」というみことばはとても素晴らしいものです。しかし、口にするだけとそれを行うこととは大きな差があります。実際に、自分の前に愛することが難しい人が来たとき、本当にこのみことばを行うことができるでしょうか?みことばは腹には苦いのですが、それを行うことで永遠のいのちへと導かれます。
ヨハネはこの後、もう一度預言をしなければなりません。誰に向けての預言でしょうか?

【11章】ふたりの預言者

・測りざお:1-14節
ヨハネに杖のような測りざおが与えられます。杖は権力と力の象徴です。それで何かを測ります。何を測るのでしょうか?1節を見ましょう。これは神の選びの民、ユダヤ人の礼拝が測られます。
聖所の外の庭に関しては異邦人に与えられているので、そのままにせよと言われています。ここは何ヶ月踏みにじられますか?この期間は三年半です。
その後、ふたりの証人が出てきます。彼らは何を着ていますか?何日の間預言をしますか?これも三年半です。
彼らは何であると4節に書かれていますか?これはイエス様を信じたイスラエルと異邦人を指しているのかも知れません。異邦人はイスラエルのオリーブに接ぎ木されました。また、燭台は教会を意味しています。
もし、このふたりの預言者に害を加えようとするならどうなりますか?5節を見ましょう。
また、この人たちはどのような力を与えられていますか?6節を見ましょう。彼らの証が終わるとどうなるでしょうか?
彼らの死体は大きな都の大通りにさらされます。どのような人がどれほどの期間、この死体をながめていますか?また、地に住む人々は彼らの死に対してどのように反応しているでしょうか?その理由はなにでしょうか?10節を見てみましょう。
ところが三日半の後、ふたりの預言者に何が起こりましたか?いのちの息はどこから出ていますか?それを見た人々はどのように反応していますか?
その時、この二人の預言者にどのような声が天からかけられましたか?彼らはどうなりましたか?敵はそれを見ました。
その後、何が起こったでしょうか?13節を見ましょう。第二のわざわわいは過ぎ去りました。しかし、息つく暇も無く第三のわざわいがやってきます。

・第七のラッパ:15-19節
ついに最後のラッパが吹き鳴らされます。すると、どのような声々が起こっていますか?長老たちはどのように反応していますか?やはり、七日目は安息であり、礼拝の日です。完成の日です。二十四人の長老たちはどのように言っていますか?神の御怒りの日が来たのです。神を信じない者にとってはこれほど恐ろしい事はありませんが、信じる者にとってはきぼうの報いが与えられる日です。6章10節で「いつまでですか?」と聞いた者たちが待ち続けた日が来ました。
その時、天の神殿が開かれます。その中に何が見えますか?同時に、どのような事が起こっていますか?


(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

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