創造-10-女性の創造

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聖書の中で最初に造られたのは人(アダム)です。しかし、神様はアダムに対してこのように言われました。

神であるは仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」

創世記 2章 18節

そうです。人(男)がひとりでいるのは良くないのです!ちょっと想像してみてください。男だらけの部室…。もちろん、きれい好きな男子がいれば大丈夫ですが、あまり想像したくない状況じゃないでしょうか?

神様は人に助け手を送ろうとされます。すべての被造物を人の前に連れてきますが、どれも助け手としてふさわしくありませんでした。

19神であるは土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造り、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が生き物につける名はみな、それがその名となった。 20 人はすべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけた。しかし人には、ふさわしい助け手が見つからなかった。

創世記 2章 19節 – 20節

そこで神様は人を眠らせ、あばら骨を取られ、そこから女を創造されました。

21神であるは深い眠りをその人に下されたので、彼は眠った。そして、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。 22 神であるは、人から取ったあばら骨をひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。

創世記 2章 21節 – 22節
Photo by Sasha Freemind on Unsplash

創造された女を見た人は、何と言ったでしょうか。

人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」

創世記 2章 23節

ここから、人が女を見た時にWow!Man!(なんてこった)と言ったので、女性はWomanと呼ばれるようになったと聞きましたが、これはホントかどうかわかりません。

しかし、ここにはとても興味深いことが書かれています。多くの人は、この箇所をとって、「女は男のしもべなのか!」とか、「男が上で女が下か」と言われる方もいます。この部分はそうではなく、働きが違うということです。男も女も平等の価値があります。

女の創造の意味

ここで、女の創造された過程を見てみましょう。

まず、女は男から取られ、神様の御手によって創造されたということがわかります。つまり、男も女も神様によって創造されました。

しかも、神様は女を創造された後は、創造の御業を終えられ、安息に入られました。だから、女は最後に創造された神様の最高傑作であるということができます。

そして、神様は男を仰向けに眠らせ、そこから女を創造されました。つまり、人が天を見上げた状態で女は創造されました。

そして、女の創造された目的は助け手としてでした。これだけ見ると女は召使いのように思えるかも知れませんが、これは特別な言葉です。この助け手とは、エゼルというヘブライ語が使われています。これは、人が人を助ける時に使われる動詞ではなく、神様が人を助ける時に使われる特別な動詞です。

つまり、ひとりではどうしようもない男を、神の代弁者として助けるという意味合いがあります。それゆえ、男はこの後、女の声に聞き従ってしまい、過ちを犯してしまうのです。

女に込められている啓示

さて、少し難しい話をしたいと思います。十字架を通してこの事を見ていきましょう。次のみことばに注目してみてください。

 22   妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。 23 なぜなら、キリストは教会のかしらであって、ご自身がそのからだの救い主であられるように、夫は妻のかしらであるからです。 24 教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。 25 夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。 26 キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、 27 ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。 28 そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。 29 だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。 30 私たちはキリストのからだの部分だからです。 31 「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」 32 この奥義は偉大です。私は、キリスト教会とをさして言っているのです。 33 それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。

エペソ人への手紙 5章 22節-33節

わかりますでしょうか?みことばの中にアンダーラインを引きましたが、みことばは男=キリスト、女=教会と言っています。これを創世記に当てはめて読むと、どのようになるでしょうか。

教会(女)はキリスト(人)から神の御手によって創造されたと読むこともできます。これが奥義です。

今日のまとめ


女(教会)は人(キリスト)から取られ、神の御手によって造られた。

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