聖書通読クラブ Day 321

聖書通読クラブ Day 321【ローマ人への手紙 1章-3章】

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シャローム!

今日からローマ人への手紙の通読に入ります。手紙の書簡のスタートです。ローマ書はパウロによってローマの信徒に書かれた手紙です。その内容は難解な部分もありますが、福音の定義、信仰による義など、とても大切な事が書かれています。
ひとつひとつのみことばを聖霊様に導かれて通読していきましょう。

今日の通読箇所:ローマ人への手紙 1章-3章

■アウトライン

●福音の力:1章
  ・パウロからのあいさつ:1-7節
  ・感謝と願い:8-15節
  ・福音を恥と思わない:16-23節
  ・罪のリスト:24-32節

●悔い改めに導くもの:2章
  ・他人をさばくということ:1-16節
  ・律法と割礼:17-29節

●信仰による義:3章
  ・ユダヤ人のすぐれたところ:1-8節
  ・他のものにまさっているのか:9-18節
  ・律法を行うこと生じるもの:19-20節
  ・値なしに義と認められる:21-30節
  ・信仰と律法:31節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【1章】福音の力

・パウロからのあいさつ:1-7節
パウロは自分の事をどのうに紹介していますか?また、この福音とは、神の御国の福音です。この福音はどのようなもので、誰に関するものでしょうか?このお方の二つの側面が書かれています。それはどのようなものでしょうか?
5節には、このお方の御名はあらゆる国の人々に何をもたらすと書かれていますか?私たちもこの中に入れられていることを感謝します。

・感謝と願い:8-15節
まず第一に、パウロは感謝をしています。何に関して神に感謝していますか?パウロはいつもローマの人々の事を思っていました。そして、会いたいと願っていました。その理由はなにでしょうか?11-12節を見てみましょう。
また、パウロはあらゆる人に返さなければならない負債があると言っています。この負債は彼らにとってというより、彼らを創造されたイエス様に大してです。イエス様に罪赦された事を深く悟る者が抱く思いです。このような理由で、パウロはローマの人々にも福音を伝えたいと願っていました。

・福音を恥と思わない:16-23節
パウロは福音をどのようにおもっていましたか?私たちは、時にクリスチャンであること、信仰を持っていることを恥ずかしいと思ってしまうことがあるかも知れません。その時、私たちは誰を恐れているのでしょうか?神ではなく、人を恐れるときに私たちは福音を恥と思ってしまうのではないでしょうか。福音はすべての人にとってどのような力でしょうか?これは真実です。人の力でもたらすことのできない、救いをもたらす力です。
その理由が17節に書かれています。福音の内には何が啓示されていますか?それは何に始まり、何に進ませますか?それを裏付けるみことばは何でしょうか?また、神の怒りはどこに啓示されていますか?
神の目に見えない本姓は何ですか?それはすべての被造物に知られ、認められています。
神を知っていながら、神を神としてあがめないなら、どのようになりますか?彼らの特長は何ですか?22節を見てみましょう。そして、彼らは神の御栄えを何に変えましたか?それがすなわち偶像です。

・罪のリスト:24-32節
ここから、あらゆる罪に関することが書かれています。その根源は先ほど見た、「神を知っていながら、神を神としてあがめない」というところです。その結果、どうなるのでしょうか?
24節を見ると、肉体の欲に及んでいます。その者は真理と偽りを取り替えています。私たちは造り主を礼拝するために創造されたのにもかかわらず、同じ被造物を拝むようになっています。何がとこしえまでにほめたたえられる方でしょうか?
その次に来るのが同性愛の問題です。現代では非常に繊細な分野となっていますが、これは私の意見ではなく、聖書が言っていることです。聖書は同性愛の関係をどのように言っているでしょうか?26-27節を見てみましょう。
そして、28節から32節には、具体的に罪の結果起こるものが書かれています。私たちはこの事を知り、逆にこれらが自分の中にあるのを聖霊様に教えてもらったなら、すぐに悔い改める習慣を身につけたい者です。

【2章】悔い改めに導くもの

・他人をさばくということ:1-16節
私たちは不思議な生き物で、人の欠点はすぐに気がつくのですが、自分の欠点はなかなか気がつかないものです。ここでは、さばきについて言及されています。すべて、他人をさばくことで、自分自身をどうすると書かれていますか?この恐ろしさがわかりますか?罪から来る報酬は死です。私たちは知らなければなりません。人をさばく私たちは同じ事をしているのです。しかし、いくら自分の罪の性質を見つめても真の悔い改めには導かれません。真の悔い改めはどのようにして導かれるのでしょうか?4節を見ましょう。何が悔い改めに導きますか?悔い改めることができない人は、まず、神の愛を熱心に求めると良いでしょう。自然と悔い改めへと導かれるはずです。
もし、これを求めない者はどうなるでしょうか?5節を見てみましょう。神はひとりひとり、その人の行いに従って報いを与えられます。
どのような者には永遠のいのちが与えられますか?どのような者に錨と憤りが下りますか?神は公平なお方です。
これは、律法を委ねられたユダヤ人に限ったことではありません。12節を見てみましょう。人はいずれにしても、イエス様によらなければ救いに到達できません。
律法を聞く者が正しいのではなく、何が正しいと認められますか?ここまでして初めて「聞いた」と言うことになります。
パウロが語る福音は、神のさばきはどの日に行われると書かれていますか?

・律法と割礼:17-29節
ここからは主にユダヤ人に対して語られています。彼らは律法をとても重んじています。しかし、パウロは彼ら自身が律法を守っていないと指摘しています。彼らは神との契約のしるしとして割礼を受けます。それが彼らのほこりのひとつでもあります。しかし、律法を守らないなら、割礼も無意味だと言っています。
そして、最後には本当のユダヤ人、本当の割礼は何かが書かれています。その誉れは人からではなく、神から来ます。

【3章】信仰による義

・ユダヤ人のすぐれたところ:1-8節
ここまで見ると、ユダヤ人と割礼には良い所がないように思えますが、パウロはそうではなく、あらゆる点で益があると言っています。
その第一は何でしょうか?それは神のいろいろなおことばに委ねられていると言うことです。
彼らが神のことばに委ねられていると言うことは、神の代表者のようなものです。もし、彼らの内に不真実があったら、神も不真実な神となってしまいます。ところが、神は神ですので、そのようなことはないと言っています。神様はどのような時も真実なお方です。
パウロはユダヤ式の問答の形式を使って、神は真実なお方であると説明します。

・他のものにまさっているのか:9-18節
人は、誰が優れていて誰が劣っているということはありません。神の前には一様に罪ある者です。10-12節にも書かれています。義人はひとりもいません。

・律法を行うこと生じるもの:19-20節
律法は律法の下にある人に有効です。律法を大切にする人に向けられています。しかし、ここで葛藤を覚えるのは、律法を行おうとするなら、私たちはどんどん自分の足り無さを覚えると言うことです。律法を行うことによっては誰ひとり神の前に認められません。
律法が「これが正しい」と指し示すので、私たちは罪を悟ることができます。

・値なしに義と認められる:21-30節
しかし、今は律法とは別のものが示されました。それは律法と預言者によって証された神の義です。その義とはどのような義でしょうか?「イエス・キリストを信じる信仰による義」です。これは一部の人に与えられるものでしょうか?
23-24節は、是非とも心に刻みましょう。信じる者は神の恵みにより、値なしに義と認められます。これがどれほど素晴らしいことか、思い巡らしてみましょう。
25節には、イエス様は何と何によるなだめの供え物として公にお示しになりましたか?これは神ご自身の義を現すためでした。今まで犯された罪を神様はどうされたのでしょうか?それは神の義を現し、さらにイエス様を信じる者を義とされるためでした。
28日は、人が義と認められるのは何によると書かれていますか?神様は神様です。それはユダヤ人だけでなく、すべての人の神です。割礼のある者も無いものも、等しく信仰によって義と認めて下さいます。このことのゆえに、神のことばを委ねられていなかった私たちに救いが及びました。

・信仰と律法:31節
信仰があれば、律法はなくても良いのでしょうか?そんなことはなく、逆に信仰による義は律法を確立するものです。


(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

1件のコメント

  1. 通読の恵みを実感しています。今までは毎日の通読が続けられず、日数が空いてしまうと前回の内容を忘れてしまい背景が入ってきませんでした。旧約聖書から時代の流れ、歴史を感じながら拝読し、新約に入ってイエス様の教えを直接聞いてきました。
    そして、使徒の働きの中で、あのペテロが、あのサウロがこんなに変わるのかと、知っていたのに感動が違うのです。不思議です。本当に感謝です。
    聖霊様が私のうちにもおられるのですから、私も変われますよね。
    主よ。お願いします。

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