聖書通読クラブ Day 319

聖書通読クラブ Day 319【使徒の働き 22章-25章】

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シャローム!

パウロはありもしないことで訴えられ、ついには捕らえられてしまいます。しかし、そこにある程度の自由がありました。人間的に見るなら、この事は良くない事のように思いますが、この期間にパウロは多くの手紙を諸教会に宛てて書き、それが今、聖書として残っています。主はすべてを働かせて益としてくださるお方です。そのことが、今日の通読の箇所でも見られます。パウロは次々と位の高い人の前に出され、その度にキリストを証しする機会が与えられています。主にとって何一つ無駄なことはありません。ですから、今日も主に信頼し、みことばからいのちを受け取っていきましょう。

今日の通読箇所:使徒の働き 22章-25章

■アウトライン

●パウロの弁明:22章
  ・ヘブル語で語るパウロ:1-2節
  ・パウロの証:3-21節
  ・生まれながらのローマ市民:22-30節

●陰謀:23章
  ・アナニヤとパウロ:1-10節
  ・主の励まし:11節
  ・パウロへの陰謀:12-25節
  ・総督ペリクスへの手紙:26-35節

●神を信じることができないペリクス:24章
  ・パウロへの訴え:1-9節
  ・総督への証の機会:10-23節
  ・恐れるペリクス:24-27節

●皇帝の前に立たされる:25章
  ・フェストの考え:1-5節
  ・カイザルへの上訴:6-12節
  ・アグリッパ王とフェストの訪問:13-22節
  ・パウロの裁判:23-27節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【22章】パウロの弁明

・ヘブル語で語るパウロ:1-2節
捕らえられたパウロは弁明をします。そのことばはギリシャ語ではなくヘブル語でした。それを聞いた人々はどうなっていますか?

・パウロの証:3-21節
ここからパウロの弁明という証がはじまります。その内容を読んでみましょう。彼の出生、どういう人だったか、どのようにイエス様と出会ったのでしょうか?どのように回心し、どのように異邦人へと遣わされていたのでしょうか?

・生まれながらのローマ市民:22-30節
それを聞いていた人々はどうなりましたか?千人隊長はなぜこれほどまでユダヤの人々がパウロについて訴えるのかを知ろうとして、パウロを捕らえむち打つことを命じます。それに対してパウロは25節でどう言っていますか?百人隊長はこの事を千人隊長に報告します。27節で千人隊長はパウロにどう言っていますか?彼らはこの事に対して恐れています。ローマ市民を取り調べもせずにむち打つことは赦されない事です。
彼らはパウロの弁明を聞いていましたが、ローマ人の彼らはパウロがヘブライ語で話している内容を理解できませんでした。それでこのような事が起こっています。

【23章】陰謀

・アナニヤとパウロ:1-10節
パウロは議会を見つめて何を言いましたか?それに対して、大祭司のアナニヤは何を命じていますか?それに対してパウロはどのように返していますか?すると側に立っている者は何を言いますか?
ところがパウロは議会を見て、二つの派閥があるのを確認し、何を言いましたか?その結果どうなりましたか?議会のサドカイ派とパリサイ派は様々な違いがありますが、この復活に関しての観点も大きく違っていました。それで、議会はパウロの話から復活の事で大騒ぎになってしまいました。
千人隊長はその様子を見てどうしましたか?

・主の励まし:11節
そのようなパウロに、主はどうされましたか?励ました上で、パウロが行くべき道を示してくださいました。

・パウロへの陰謀:12-25節
夜が明けると、ユダヤ人はどうしていますか?私はイエス様を信じているユダヤ人の人と話す機会がありましたが、その時彼が教えてくたことがあります。それは、現代のイスラエルの人々はイエス様は素晴らしい教師として認めているそうです。ところが、パウロが大嫌いなのだそうです。それはここから始まっていたのかも知れません。
ところが16節を見ると、素晴らしい仕事をしています。なにをしましたか?この子が何を言っているか見てみましょう。
それを聞いた千人隊長はどうしましたか?想像以上の手厚い警護です。パウロはそれほどの人物として見られていたのでしょう。

・総督ペリクスへの手紙:26-35節
この千人隊長は総督のペリクスに手紙を書きます。その内容はどのようなものでしょうか?この手紙から彼の誠実な正確が見えてきませんか?
そして、兵士たちは言われた通りにしています。忠実なしもべです。
総督は手紙を受け取り、パウロをどうしましたか?

【24章】神を信じることができないペリクス

・パウロへの訴え:1-9節
五日後、大祭司アナニヤは誰を連れて下ってきていますか?このテルトロという人は弁護士と書かれていますが、直訳は演説家です。この人物が総督の前でパウロを訴えています。その内容はどのような者でしょうか?確認してみましょう。

・総督への証の機会:10-23節
この訴えを聞き、総督は次にパウロの言い分を聞きます。パウロは今度は総督ペリクスとその周りにいる人々に証をし、福音を伝える機会が与えられます。
まずパウロは総督に対する挨拶を述べ、それから事実をならべ、自分がどのような生き方をしてきたかを説明します。それから話は事の発端となった宮での騒動の説明をしています。そして、さらに大騒ぎになった議会で叫んだ一言について話しています。
ところがペリクスはユダヤ人ではありませんが、この道について相当詳しい知識を持っていると書かれています。そして、手紙を書いた千人隊長のルシアが下ってくるまで待つことにしています。

・恐れるペリクス:24-27節
ペリクスは妻のドルシラを連れてパウロを呼び出し、何についての話を聞きましたか?しかし、パウロが何の話をし始めたとき、ペリクスは恐れを感じていますか?それと同時に、ペリクスにどのような下心がありましたか?これは当時の風習で、囚人は釈放されるために賄賂を渡すのが常だったようです。それでペリクスはこのように考えています。この道の事を知っていることと信じていることは大きな違いがあります。彼は神を恐れてはいませんでした。
パウロがゆるく監禁されてから二年が経ちました。 総督が交代しても、なおパウロはつながれたままでした。

【25章】皇帝の前に立たされる

・フェストの考え:1-5節
フェストは就任して三日後にカイザリヤからエルサレムに上っています。そこで祭司長たちとユダヤのおもだった人々は真っ先に何を訴えていますか?また彼らはその願いが聞かれたときのために、何を準備していましたか?これが神を恐れる者のすることでしょうか?
しかし、フェストは4-5節でどのように答えていますか?

・カイザルへの上訴:6-12節
フェストは足早にカイザリヤに戻り、パウロを出廷させます。パウロが来るとエルサレムから下ってきたユダヤ人たちは何をしていますか?それは事実でしょうか?
パウロはこの事に関して弁明します。そして、カイザルに上訴しています。すると、フェストは速やかにカイザルの上訴を受け容れ、パウロを送ります。もしかしたらペリクスはパウロの一件に関して、あまり関心がなかったのかも知れません。

・アグリッパ王とフェストの訪問:13-22節
それから数日して、アグリッパ王がカイザリヤに訪れています。そしれフェストはパウロの事を王に持ち出して説明しています。その内容を確認してみましょう。それに対して、アグリッパ王はどのように反応していますか?

・パウロの裁判:23-27節
さて、パウロは今度は王の前に立たされます。フェストはパウロについてどのような説明をしていますか?そしてこの後、パウロは王の前で証をしていきます。


(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

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