聖書通読クラブ Day 314

聖書通読クラブ Day 314【使徒の働き 7章-9章】

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シャローム!

今日の通読はステパノのメッセージから始まります。これは旧約聖書を凝縮したようなメッセージです。この使徒の働きの時代は、まだ福音書が完成していませんでした。ですから、弟子たちは旧約聖書の中からイエス様を証ししています。その方法は、みことばを引用し、「これがあのイエス様のことだ」と言うのです。私たちも旧約聖書を読むとき、その中でイエス様に出会います。そして、私たちは聖書全体から体験した主との出会い、主が良くして下さったことを証しします。私たちもまた、使徒と共にイエス様の証人になる必要があります。そのためにも、きょうもみことばから教えられましょう。

今日の通読箇所:使徒の働き 7章-9章

■アウトライン

●ステパノの殉教:7章
  ・アブラハムからヨセフ:1-18節
  ・モーセ:19-43節
  ・神の住まい:44-50節
  ・心と耳に割礼を受けていない者:51-53節
  ・ステパノの殉教:54-60節

●使徒たちの活躍:8章
  ・サウロ:1-3節
  ・ピリポ:4-8節
  ・シモン:9-13節
  ・聖霊を受ける:14-24節
  ・エチオピヤの高官:25-40節

●サウロの回心:9章
  ・サウロとイエスの出会い:1-9節
  ・目からうろこ:10-19節
  ・サウロの宣教の開始:20-22節
  ・サウロの殺害計画:23-25節
  ・サウロを引き受けるバルナバ:26-30節
  ・聖霊に励まされ前進する:31節
  ・アイネやのいやしと回心:32-35節
  ・タビタのよみがえり:36-43節

(1)通読のために心を整える

心を静めて、知恵と啓示の御霊をお迎えしましょう。

(2)通読

今日の通読箇所をまず音読しましょう。

(3)自分なりの受け取ったことをノートに書き記す

コラムを読む前に、自分なりに受け取ったことをノートにまとめてみましょう。

(4)コラムを読む

コラムを読み、質問の答えを考えてみましょう。

■コラム

【7章】ステパノの殉教

・アブラハムからヨセフ:1-18節
ステパノは大祭司に質問されています。そして、これからステパノの大説教が始まっていきます。まずは創世記を思い出しながら、アブラハムからヨセフの歩みを見ていきましょう。非常に端的にまとめられています。そして、4節にあるように「あなたがたの住んでいるこの地」などと言って、旧約聖書と今の彼らを結びつけて語っています。聖霊様が語らせて下さった事です。

・モーセ:19-43節
続いてはモーセです。大祭司たちはモーセの律法を信じていますので、ここで多くの時間をとって語っています。モーセはどのような赤ちゃんだったでしょうか?20節を見てみましょう。全ては神様のご計画ですが、おそらくパロの娘に拾われたひとつの要因はこの事では無いかと思います。モーセはどれほどの期間、隠されて育てられていたでしょうか?また、22節には、モーセはどのような教育を受けたと書かれていますか?
また、モーセーがミデヤンの荒野に退いたきっかけは何だったでしょうか?その後、神と出会い、イスラエルの民を導きます。出エジプト記以降のモーセ五書を思い出しながら読んでみましょう。

・神の住まい:44-50節
ここでは二種類の神の住まいが出てきています。それは何と何かわかりますか?ここには書かれていませんが、ダビデの時代の神の住まいがあります。ダビデの幕屋です。そのかたちを思い出すことができますか?幕屋の代わりは何だったでしょうか?そこでどのような礼拝がささげられていたのでしょうか?
神は休み場、いこいの場、主の住まいを求めておられます。今の恵みの時代、私たちが神の幕屋です。

・心と耳に割礼を受けていない者:51-53節
ステパノはこのように、旧約聖書から福音を語り、その上でズバッと核心を語ります。「あなたたちも父祖たちと同様だ」と迫っています。彼らも父祖たちも、この行為は聖霊様に逆らっていることだということがわかります。どうしてその様になるのでしょうか?心と耳に割礼を受けていないからです。
ステパノは父祖たちが預言者を迫害したように、彼らがイエス様を迫害したのだとはっきり言います。すなわち、彼らは律法を守っていないと言います。

・ステパノの殉教:54-60節
それを聞くと、彼らはどのような反応をしているでしょうか?もし、これがありもしない事であったら、このような反応はしないのではないでしょうか?反論できないほどの正論をたたきつけられた結果です。一方、ステパノはどのような状況だったでしょうか?また、55節の後半と56節を見て下さい。ここであり得ないことが起こっています。詳しくはヘブル人への手紙で見ると思いますが、イエス様はただひとりのまことの大祭司として天に入られました。地上での大祭司は、神の宮で仕えるときには座ってはいけません。しかし、イエス様は本物の聖所、天に入り、その御座に着かれました。すなわち、地上での幕屋での祭司職は完了したという意味です。ですから、イエス様は天で御座に着かれているはずです。しかし、ここをみると、イエス様はどうされていますか?イエス様は自分のいのちをも惜しまず、大胆に語るステパノを見て御座から立ち上がられたのです。
そして、大祭司たちはステパノに何をしますか?何かステパノが悪いことをしたでしょうか?さきほどステパノが語った預言者を迫害していた父祖たちと全く同じ事をしています。
このような状況でステパノは何を叫びましたか?まるでイエス様の十字架の時のようです。彼の中にいた御霊がこの事をさせました。
こうして、ステパノは最初の殉教者として天に凱旋しました。

【8章】使徒たちの活躍

・サウロ:1-3節
ステパノに石が投げつけられている時、証人はある人の足もとに着物を置きました。サウロです。後のパウロです。サウロはこの現場を目撃していました。ステパノの殉教はこのためだったのかも知れません。サウロはステパノを殺すことに対してどう思っていましたか?ステパノの殉教をきっかけに、エルサレムの教会に対して何が起こっていますか?使徒たち以外はどうなりましたか?これは教会にとって敗北のように見えるかも知れませんが、これが後で益とされていきます。
3節にはサウロの様子が書かれています。彼はどのような人だったでしょうか?何が彼をこのような行動に駆り立てたのでしょうか?

・ピリポ:4-8節
迫害によって散らされた人はどうなったと書かれていますか?結果、福音が広がることになりました。
その中でも、ここではピリポの働きが取り上げられています。彼はどのような働きをしていますか?その町に何が起こっていますか?

・シモン:9-13節
ところがこの町に魔術師のシモンという人がいました。彼は魔術を使って人々を驚かせていたようです。彼は自分をどのように言って話していましたか?また、町の人々は彼をどのように思っていましたか?ところがピリポが福音を伝え、御名を信じた人々はどうなっていますか?12節を見てみましょう。また、シモンはどうなっていますか?神の力はどのような魔術よりも偉大です。

・聖霊を受ける:14-24節
場面はエルサレムに残っている使徒に移ります。彼らが嫌っているサマリヤの人々に変化が起こっています。どうなりましたか?それで、誰を派遣しましたか?その二人はサマリヤに下り、どのような質問をしていますか?16節に彼らの状況が書かれています。ふたりが彼らに手を置くとどうなっていますか?
それを見たシモンはどのような行動に出ているでしょうか?それに対してペテロは何を言っていますか?どうしてそう言えるのでしょうか?21節を見てみましょう。
しかし、そこから立ち返る道も示しています。どうすると赦されるかも知れないと書かれているでしょうか?シモンはそれが起こらないように何を願っていますか?私たちもみことばから罪を悟らされたなら、このような形で霊的リーダーに相談することをおすすめします。

・エチオピヤの高官:25-40節
使徒たちはさまりやの地でも福音を語りました。ただ使わされるだけでなく、あらゆる機会を用いて福音を伝えています。
そこに、主の使いがピリポに向かって言います。何を言っていますか?彼がそのことばに従って行くと、誰がいましたか?彼は何のためにどこに行き、何をしている最中でしたか?
ピリポが近寄っていくと、何が聞こえましたか?そこで彼に質問します。エチオピヤの高官は書かれていることを聞きたいと願います。そこで彼は、イザヤ書の中に書かれているのは誰かと問うています。その時ピリポはどのような説明をしていますか?35節を見てみましょう。彼らは旧約聖書のあらゆる箇所からイエス様を説明することができました。
彼らが進んでいくと何がありましたか?そこでピリポは宦官にどうしましたか?このあと、不思議な事が起こります。39節を見てみましょう。また、40節を見ると、ピリポは御霊に導かれて、すべての町々を通っています。瞬間移動のように、主がピリポを連れて行かれたのでしょう。このようにして、福音はどんどん広がっていきます。

【9章】サウロの回心

・サウロとイエスの出会い:1-9節
サウロは主の弟子に対してどのような感情を持っていましたか?大祭司の所に行って何の許可を求めていますか?その内容はどのような者でしょうか?
彼はその様な思いを持って道を進んでいましたが、ダマスコの近くで何が起こりましたか?サウロはその時、どのようになっていますか?また、どのような声を聞きましたか?同行していた人たちはどうしていましたか?起き上がったサウロはどのような状態になっていますか?

・目からうろこ:10-19節
ダマスコにはアナニヤという弟子がいました。主が幻の中で彼に現れて何を言われていますか?
主はアナニヤにどこに行くように言われていますか?そこで誰を訪ねるように言われていますか?また、主はあらかじめサウロにどうされていますか?
それに対してアナニヤはどう答えていますか?しかし、主はどのように言われますか?自分の感情ではなく、主の命令に従う素晴らしいしもべです。主が言われたとおりアナニヤがサウロのために祈るとどうなりましたか?まさに目からうろこです。

・サウロの宣教の開始:20-22節
サウロはこの出来事のすぐ後、どうしていますか?これを聞いた人はどう反応していますか?当然の反応です。にわかに信じがたい出来事です。しかし、22節を見るとサウロはさらにどうなっていますか?これを見たダマスコに住むユダヤ人はどうなっていますか?

・サウロの殺害計画:23-25節
多くの日数が断って、ユダヤ人はサウロをどうする計画を立てていますか?それはサウルにばれてしまいます。それで、彼の弟子たちはどうしましたか?

・サウロを引き受けるバルナバ:26-30節
サウロはついにエルサレムに到着します。彼は弟子たちに取り入ろうとしましたが、弟子たちはどう思っていますか?
そのようなサウロを引き受けたのは誰でしょうか?彼は慰めの器です。彼のおかげで、サウロは28節のようになっています。

・聖霊に励まされ前進する:31節
こうして、教会はどうなっているでしょうか?なぜ日本の教会は前進しないのでしょうか?その秘訣がここにあるかも知れません。ここに三つの要素があります。平安を保つこと、主を恐れること、聖霊様に励まされることです。日本の教会がみことばを愛し、これを行うなら、教会は力強く前進していくかも知れません。

・アイネやのいやしと回心:32-35節
話題はペテロに移ります。彼はアイネヤという人に出会います。その人はどのような状態ですか?ペテロは彼に何を言いましたか?誰がいやして下さると言っていますか?すると彼はどうなりました?また、彼を見たルダとサロンに住む人々はどうなっていますか?

・タビタのよみがえり:36-43節
ヨッパにタビタという女性の弟子がいました。彼女はどうなりましたか?ペテロは呼ばれていき、何を行いましたか?まるでイエス様のようです。彼のうちに住まわれる御霊がなしてくださったことです。
この事がヨッパ中に知れ渡り、多くの人々はどうなっていますか?
そして、ペテロはヨッパで誰の家に留まっているでしょうか?


(5)ノートに記す

文中の質問、また以下の質問の回答をノートに記しましょう。
 ・【観察】今日の通読箇所の内容を簡潔にまとめましょう。
 ・【観察】神様はどのようなお方ですか?神様のご性質や神様がどのように働かれるかを書きましょう。
 ・【観察】ここからどんな真理や教訓を学べますか?
 ・【適用】自分の生活にどのようにあてはめることができますか?
 ・【感謝】受けた恵みや感謝はありますか?
 ・【祈り】実行できるように祈りましょう。

(6)祈り

実行できるように、主に切に求めて祈りましょう。

(7)分かち合う

ページの一番下にある「コメントを残す」というところに、受けた恵みを分かち合いましょう。

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