創造-6- 霊・たましい・からだ

創造-6-たましい・霊・からだ

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前回の記事では、人の最初の仕事という事を見てきました。

外側と内側

今日は「たましい・霊・からだ」という観点で見てきたいと思います。

私たちは神様によって創造されました。神様の姿、神様のかたちに創造されました。それは私たちの外側と内側を意味します。

家族であっても、見た目はもちろん、性格まで似てくるものです。

そして、性格というものは目に見えないものでもあります。しかし、たしかに存在します。よく考えてみると、私たちの本質はどこにあるのでしょうか。

私たちはどこにいるか

ある人は鼻を指差して「これが私だ」と言います。しかし、指差す先は鼻です。また、胸を指して「私はここにいる」というかも知れませんが、それも胸であって、私たち自身ではありません。

私たちは一体どこにいるのでしょうか。それが見えない部分、私たちの内なる人、すなわちたましいと霊の部分です。

Photo by Robina Weermeijer on Unsplash

聖書はこのように語っています。

平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。

テサロニケ人への手紙 第一 5章 23節

ここには霊、たましい、からだと、3つの部分が書かれています。これが造り主が創造された私たちの本質です。

目に見えるところはからだで、目に見えない部分はたましいと霊です。

からだは土で造られましたので、私たちが死んでしまうと体は土に帰っていきます。

たましいは神様がいのちを与える時に人に吹き込んだものですので、神様のもとにもどります。

神であるは土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。

創世記 2章7節

問題はたましいです。これが私たち自身となります。私たちの性格、私たちが感じたり考えたりする分、それはこのたましいです。そして、このたましいは永遠に残るものとなります。

聖書の中で、イエス様が死後の世界を語る貴重な部分があります。以下のところです。

死後のたましい

19ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 20 ところが、その門前にラザロという全身おできの貧しい人が寝ていて、 21 金持ちの食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやって来ては、彼のおできをなめていた。 22 さて、この貧しい人は死んで、御使いたちによってアブラハムのふところに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。 23 その金持ちは、ハデスで苦しみながら目を上げると、アブラハムが、はるかかなたに見えた。しかも、そのふところにラザロが見えた。 24 彼は叫んで言った。『父アブラハムさま。私をあわれんでください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすように、ラザロをよこしてください。私はこの炎の中で、苦しくてたまりません。』 25 アブラハムは言った。『子よ。思い出してみなさい。おまえは生きている間、良い物を受け、ラザロは生きている間、悪い物を受けていました。しかし、今ここで彼は慰められ、おまえは苦しみもだえているのです。 26 そればかりでなく、私たちとおまえたちの間には、大きな淵があります。ここからそちらへ渡ろうとしても、渡れないし、そこからこちらへ越えて来ることもできないのです。』 27 彼は言った。『父よ。ではお願いです。ラザロを私の父の家に送ってください。 28 私には兄弟が五人ありますが、彼らまでこんな苦しみの場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』 29 しかしアブラハムは言った。『彼らには、モーセと預言者があります。その言うことを聞くべきです。』 30 彼は言った。『いいえ、父アブラハム。もし、だれかが死んだ者の中から彼らのところに行ってやったら、彼らは悔い改めるに違いありません。』 31 アブラハムは彼に言った。『もしモーセと預言者との教えに耳を傾けないのなら、たといだれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』」

ルカの福音書 16章 19節- 31節

ここからわかるのは、たましいは死後も生前の記憶があり、感覚もあるということです。

私たちのたましいは死後、どこに向かっていくのでしょうか。

まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。

ヨハネの福音書 5章 24節

「わたし」とは、イエス・キリストです。私たちのたましいは、イエス・キリストのことば、すなわち聖書のみことばを聞き、それを信じ、そのとおりに生きるなら永遠のいのちへと至ります。

今日のまとめ


私たちは霊、たましい、からだの三部分を造られた。たましいは永遠に残り、イエス・キリストを信じるなら永遠のいのちへと至る。

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